2022年10月9日(日)15:00 〜 @非公開
日本女子体育大学 | 3 | - | 2 | 松蔭大学 |
VS松蔭大学
23-25
22-25
25-14
25-23
15-11
1セット目
出だしから長いラリーを制し5-2でリードする。相手を崩し、レフト柴山のスパイクが決まり7-3。しかし、ここで相手ミドルにスパイクを決められ7-6で点差を縮められる。中盤、ミドル塩崎の速攻が決まり13-11。ライト浮ヶ谷のブロックポイント16-13で点差を広げる。終盤、相手に連続でスパイクを決められブレイクを許すと20-23。このあとレフト加藤のスパイクが決まるも最後は相手のスパイクポイント23-25で1セット目を落とす。
2セット目
序盤はライト浮ヶ谷のサーブで相手を崩し、ミドル佐藤のスパイクが決まるも、相手に次々と決められ6-7でリードを許す。中盤、レフト柴山のスパイクを止められ11-14。ここでレフト柴山の強烈なスパイクで取り返すも、相手ミドルのスパイクを連続で決められ12-17で更に点差を広げられる。終盤、相手のミスに助けられ22-23まで点差を縮もるも、最後は自分たちのミス22-25で2セット目を落とす。
3セット目
なんとか取り返したい3セット目。序盤からリベロ高橋の粘り強いレシーブからライト浮ヶ谷のスパイクが決まり2-2。ここから両者一歩も譲らない展開となり9-8。中盤、レシーバー木内が投入され、木内のレシーブからミドル佐藤の得意なブロード攻撃が決まり6連続ポイント20-11。流れは日女体へと傾く。レフト加藤のプッシュが決まり23-14。最後は、ミドル塩崎のダイレクトスパイクが決まり25-14で3セット目を取る。
4セット目
このままの流れでいきたい4セット目。序盤から相手のスパイクを連続で止め7-2でリードする。ミドル佐藤のサービスエースで10-4。中盤、ここで相手の速攻が決められると連続ブレイクを許し16-15で点差を縮められる。終盤、レフト加藤のスパイクを止められると18-18で同点へ。相手ミドルからの速攻を決められると18-20でリードを許す。ここで相手のミスから粘り強いレシーブで長いラリーを制すと23-21。最後は、レフト柴山のフェイントが決まり25-23で4セット目を取る。
5セット目
序盤からライト浮ヶ谷の力強いスパイクが決まり出だしは好調。このまま連続ブレイクを取り5-1でリードする。中盤、ミドル佐藤のブロード攻撃が決まり7-3。ライト浮ヶ谷の強烈なスパイクが決まると11-6で更に点差を広げる。終盤、粘り強い繋ぎのバレーで相手のミスを誘い13-10。最後はキャプテン佐藤にボールを集め、15-11で勝利する。
相手に先に2セット取られ、苦しい展開となったが、日女体らしい粘り強い繋ぎのバレーで流れを作りだし、逆転勝利となりました。
来週は嘉悦大学・順天堂大学と戦い長いリーグ戦も最終戦となります。
残りの試合も勝利できるよう、チーム一丸となって励んでいきます。
ご声援の程、宜しくお願い致します。