2022年11月30日(水)14:00 〜 @
日本女子体育大学 | 3 | - | 1 | 大阪国際大学 |
VS大阪国際大学
25-21
21-25
25-17
25-23
1セット目
出だしから相手サイドの連続スパイクポイント0-2でリードを許す。続けて相手セッターからのツーアッタクを決められると3連続失点4-7。なんとか流れを変えたい日女体。ここでリベロ高橋の粘り強いレシーブから1年生レフト加藤のスパイクが決まると、連続ブレイクを取り10-7。終盤、お互い一歩も譲らない展開が続くが、最後はライト浮ヶ谷のフェイントポイント25-21で1セット目を取る。
2セット目
1点目からミドル佐藤のブロックポイントで出だしは好調。しかし、相手の粘り強いラリーで両者一歩も譲らないシーソーゲームとなり14-13。ここで自分たちのミスが続き、4連続失点14-17でリードを許す。ミドル佐藤のノータッチサービスエースで1点差まで追いつくが、相手からの強烈なスパイクを決められると16-19。相手のミスにも助けられ19-20までいくが、最後は相手のスパイクポイント21-25で2セット目を落とす。
3セット目
流れを作りたい3セット目。出だしからセッター稲田のツーアタックが決まり連続ブレイクを取ると4-2。更に、相手のミスから連続ブレイクを取ると7-3で点差を広げる。中盤、ミドル塩崎がスパイクでブロックアウトを取ると7連続得点20-10。終盤、相手ピンチサーバーの連続サービスエースを取られると4連続失点となるが、最後は1年生レフト加藤のブロックポイント25-17で3セット目を取る。
4セット目
負けられない4セット目。1年生レフト加藤の強烈なクロススパイクが決まると4-4。ミドル佐藤のブロード攻撃が決まると10-9で日女体がリードする。中盤、相手エースからの力強いスパイクを決められると連続ブレイクで一度はリードを許すも、日女体も負けずとミドル佐藤のブロード攻撃を決め17-16でリードを保つ。しかし、相手のサービスエースで3連続得点を取られると19-21。更に相手のスパイクポイントで20-23。なんとか追いつきたい日女体。ミドル塩崎にボールを集め、スパイクが決まると21-23。更にライト浮ヶ谷の二段トスからの強烈なスパイクが決まると23-23。最後は、ミドル塩崎のスパイクポイント25-23で勝利する。
途中、相手に点差をつけられ苦しい場面もありましたが、相手のミスにも助けられ自分たちの流れを作り勝ち切ることができました。