30-28

25-19

27-25

第1セット

今期初戦となる東海大学戦。相手サーブからのスタート、相手レフトの高い打点からのスパイクとブロックが決まり0-3に。ライト竹内のスパイクで1点を返し、1年生ミドル浅利のブロックポイントで2-3になる。中盤、レフト加藤のストレートスパイクが決まり、9-12。ここからレフト川嶋のスパイクとレフト加藤のサーブが決まり、両レフトの活躍で13-12まで追いつく。リードしたい場面、お互いに譲らずデュースとなり26-26。ライト竹内の鋭角なスパイクが決まり29-28と1点のリード。最後はレフト川嶋の力強いストレートスパイクが決まり30-28で第1セットを先取する。

第2セット

良い流れを続けたい第2セット。スタートはレフト加藤のサービスエースで1点目を先取する。3-4の場面、レフト川嶋、ミドル鈴木の力強いスパイクが決まり3連続得点6-4に。相手レフトのコースを狙ったスパイクに翻弄され8-9となるが、中盤もお互い譲らず13-13。相手レフトのミスで2連続得点17-14と3点のリードをとる。セッター稲田のサーブで相手を崩し、ミドル浅利とレフト加藤のブロックが決まり23-16となるが、相手ライトの高いブロックとスパイクが決まり23-19になる。レフト加藤のスパイクが決まり24-19、ここでピンチサーバー芳賀のサーブが決まり25-19で第2セットをとる。

第3セット

1点目は相手ライトのコースを狙ったフェイントポイントから。相手ミドルのサービスエースやブロックポイントで2-4、スパイクミスもあり4-7となるが、ミドル鈴木のクロススパイク、レフト加藤のブロックを利用したストレートスパイクが決まり7-7に。3年生リベロ佐伯のナイスレシーブからレフト川嶋の渾身のスパイクが決まり10-12と2点差に。レフト川嶋のサーブで相手を崩し16-14からレフト加藤のスパイクが２本連続で決まり18-14に。相手の高さのあるブロックと鋭角なスパイクが決まり21-20と1点差まで点差が縮まる。1点ずつ譲らない展開となるが、ミドル鈴木のブロックで26-25に、最後レフト加藤のブロックを利用したスパイクで27点目をとり、27-25で第3セットをとる。

初戦は東海大学との1戦でしたが、苦しい展開がありながらも自分たちのバレーボールが出来たと思います。

明日の日本体育大学戦も応援の程、宜しくお願い致します。