ホーム > 試合日程・結果 > 試合日程・結果詳細

試合日程・結果

2024年度春季リーグ戦

2024年4月21日(日) @日本体育大学(世田谷キャンパス)

日本女子体育大学1-3青山学院大学

16-25

25-21

19-25

13-25



1セット目

青山学院戦はミドル浅利からのスタート。ミドル鈴木の速攻が決まり1-1。相手ライトの力強いスパイクとサーブが決まり3点連続失点するも、リベロ佐伯のファインレシーブからセッター稲田とミドル浅利のコンビが決まり、4-7。レフト川嶋、ライト竹内のブロックを利用したスパイクやミドル鈴木のブロックが決まるも、なかなか追いつけず8-13。相手レフトの技のある攻撃に対応することができず4点連続失点。相手のサーブミスで流れを切るも9-21と再び点差をつけられてしまう。が、ミドル浅利の速攻で流れを切り、4年生レフト古川のコースを狙ったスパイクやブロックポイントで6連続得点を取り15-21に。16-22の場面で1年生ピンチサーバー芳賀を起用し、守備を固めるが、追いつくことができず16-25で第1セットを落とす。



2セット目

レフト川嶋の力強いスパイクが決まり1点目を取る。ミドル鈴木、レフト古川のブロックを利用したスパイクが決まるも、序盤から両者譲らない展開となり9-9。ここでライト竹内のクロススパイクとサービスエースで12-9と3点連続得点を取り前に出る。中盤、4年生レシーバー谷畑を起用し守備を固める。谷畑の安定したサーブレシーブからミドル浅利の速攻が決まり16-16。ここでレフト古川から2年生レフト西野を起用。相手の高さのあるブロックとスパイクに翻弄されるも、ライト竹内のスパイクや相手のミスで20-18。ラリーの続く展開となり、レフト西野のブロックポイントで23-20。最後は相手のスパイクミスで25-21となり、第2セットを取る。



3セット目

2セット目の流れのまま勢いをつけていきたい第3セット目。相手ライトのフェイントポイント、相手レフトの高い打点からのスパイクが決まり0-2。リベロ佐伯、2年生レフト西野のファインレシーブからレフト川嶋のコースを狙ったスパイクでで2-5。5-8から相手レフトの穴をついた2連続スパイクポイント、高さのあるブロックに阻まれ、ミドルの速攻がきまり、7連続失点5-14。ライト竹内のスパイクで流れを切ると相手のミスもあり4連続得点9-14に。守備で粘りを見せるものの決め切ることが出来ず12-16。相手ミドルのブロックを利用した速さのあるスパイクが決まり13-22と9点差になる。ミドル鈴木のブロックポイント、コースを狙ったスパイクポイント、レフト古川のブロックを利用したパワフルなスパイクが決まり19-22まで追い上げ3点差まで追い詰める。最後は相手ミドルのブロックが決まり19-25で第3セットを落とす。



4セット目

セットを取り返したい4セット目。レフト川嶋のストレートスパイクが決まり1点目。両チームミスが続く展開となり4-5に。ラリーに持ち込むも決めきることができない苦しい展開となり相手レフトのスパイクに翻弄され4-14と10点差に。ミドル浅利の速攻、ライト竹内のストレートスパイクが決まり6-16。ここで1年生ピンチサーバー芳賀を起用し守備を固めるが相手のテンポの速いスパイクに反応しきれず7-19。9-20の場面ライト竹内に代わり4年生諸田を起用し、ミドル鈴木のブロックアウトが決まり12-20に。終盤粘りを見せるも、点数をとりきれず13-25で第4セットを落とす。



今日の青山学院大学戦では、1セット取ることが出来たものの、連続失点が多く点数を取り切れない苦しい場面が多くありました。今週の2試合の課題を克服し、来週の日本大学戦、東京女子体育大学戦に向けて修正して行きたいと思います。


ご声援の程、宜しくお願い致します。