VS 日本大学

31-33

20-25

20-25

1セット目

春季リーグ初戦。序盤から小泉の鋭いスパイクで先制点。しかし中盤ではディフェンスのお見合いも目立ち、取っては取られてのシーソーゲーム。何とか流れをもっていきたいと松山のスパイクから6点連続ポイントを取り17-12と点差を離した。終盤にかけてもシーソーゲームが続く。相手の堅い守りにより、攻めるもなかなか得点に繋がらない。31-31で相手の高いブロックで攻撃を阻止され1セット目を落とす。

2セット目

増田のネットタッチから試合が始まったが、序盤は相手と点の取り合いを繰り返しながら中盤へと持ち込む。コースやブロックアウトを狙う攻撃をするも、相手のコンビバレーで崩される。持ち味である粘りのレシーブで長いラリーが続くが流れを切れずに2セット目も落とす。

3セット目

ここで切り替え、何としてでもセットを取りたい3セット目。新戦力である佐藤が、セッターの松井と息ぴったりのコンビで先制点を取るも、相手の力強いスパイクで崩され7連続失点を許す。流れを取り戻したいところで水沢を投入。終盤に差し掛かった所で小泉のバックアタックで12-20。ここから松山のサーブや水沢のブロックを使った攻撃で相手を崩し、5点連続ポイントとなる。このままの流れでフルセットに持ち込みたかったが、相手の鋭いコースに打たれたスパイクにより20-25で敗北。

春季リーグ初戦、良いスタートを切ろうと挑みましたが、相手の堅い守りによりなかなか決め切れず日女体に流れをもってくることが出来ませんでした。

初戦からストレート負けととても悔しい結果ですが、今回の試合での課題を改善し、次週の試合に向けコンディションも整え、全員で戦っていきます。