VS 順天堂大学

25-13

18-25

25-14

25-23

1セット目

初戦から苦しい結果になってしまったからこそ、この試合は勝ちきりたい1セット目。相手のサーブに崩され、先制点を取られる。ここで相手に流れを取られなくないと小泉が打った豪快なスパイクから6点連続ポイントとなり10-4。終盤、相手のサーブで崩され連続ポイントを取られる。ここでメンバーチェンジで1年生の大久保を投入し、流れを巻き返し25-13で1セット目を取る。

2セット目

序盤、自分達のミスが続き5-2。両者一歩も譲らずシーソーゲームとなるが3点差はなかなか縮まらないまま中盤へ。日女体も点差を縮めるために様々な攻撃を仕掛け攻めていくが、相手の素早いコンビバレーにブロックも対応できず徐々に点差は離れていく。最後まで攻めるも松井のサーブミスで18-25とセットを落とす。

3セット目

ここで立て直し、絶対に取りきりたい3セット目。序盤から藤井のスパイクが走り4-2。試合のムードは一気に日女体に染まる。武器である粘りのレシーブで相手を圧倒させミスを誘う。相手も負けじと攻めてくるが、最後は佐藤のコースを突いたスパイクにより25-14で3セット目を取る。

4セット目

3セット目の勢いのまま乗っていきたい4セット目。相手のブロックの上から打たれた力強いスパイクで試合がスタートした。中盤は小泉、増田のコースを狙ったスパイクで17-12と点差をつける。終盤では1度点差が縮まるも1年生のスパイクやブロックでポイントを重ね、流れに乗ったまま相手のオーバーネットで25-23で勝利となる。

今日の試合では、初戦よりも自分達でリズムを作り、最後まで攻めきれていた試合でした。途中、相手の高さのある攻撃に苦しむ場面もありましたが、2セット目を取られてからの立て直しは大変良かったと思います。この流れのまま明日も日女体らしいバレーを繰り広げ、全員で一戦一戦、戦っていきたいと思います。

ご声援の程、宜しくお願い致します。