ホーム > 試合日程・結果 > 試合日程・結果詳細

試合日程・結果

2019年度春季リーグ戦

2019年5月18日(土) @青山学院大学 記念館

日本女子体育大学1-3東海大学

VS東海大学

18-25

25-20

21-25

25-27


1セット目


高さのある攻撃が特徴の東海大学との1セット目。ゲームの立ち上がりが悪くサイドからの攻撃に崩され、失点が目立つ。ここから流れを切りたいと日女体のタイムアウト。しかし、その後も日女体の攻撃が決まらず、リズムを作ることができない。相手に連続得点を許してしまい16-12と点差が開く。攻めの姿勢に入るも高い壁に攻撃が阻止され得点に繋げられないまま18-25で1セット目を落とす。


2セット目


切り替えて取りたい2セット目。出だしから2本連続でブロックポイントを取られるも強気で攻め、小泉のスパイクが走り6-8と点差を縮める。中盤にかけても相手の高いブロックに負けず攻めていき、塩崎のコースを読んだブロックポイントから4点連続得点を取り、18-15と逆転をする。終盤では伊藤のブロックポイント、スパイクポイントがとことん決まり流れに乗ったまま25-20で2セット目を取る。


3セット目


勢いに乗りたい3セット目。出だしから激しい点の取り合いでシーソーゲームが続き10-10。ここで水沢を投入。入っていきなりサーブで相手を崩し、ナイスレシーブでチームを支える。しかし、相手のブロックに捕まり、ブロックフォローでのミス、レフトからの強烈な攻撃に崩されるミスが増え、相手の流れを切ることが出来ず21-25で3セット目を落とす。


4セット目


ここで取りきりたい4セット目。レフトからの強烈なスパイクに先制点を取られる。増田が負けじと積極的に攻めていき、1点差のリードをなんとかキープするがブロックアウトを狙われ、ボールを繋げることが出来ず徐々に点差も開いていく。終盤では若手の藤井・塩崎のスパイクが走り7点連続得点で22-16と逆転し巻き返すも、両サイドからの攻撃にだんだんと失点をし始め、粘るが最後は相手のブロックポイントで25-27で敗北する。


高さのあるブロックに攻撃が捕まり、そこからのブロックフォローでのミスがどのセットでも多く、目立っていたと思います。

ブロックも相手のアタッカーに抜かれることもあったのでそこは課題点としてこれから強化していかなければいけません。

悔しい結果となってしまいましたが、切り替えていき、明日の松蔭大学はセンターブロックの高さが特徴なので今日の反省点を生かし、最終戦は笑顔で終われるよう全員で頑張ります!

ご声援の程、宜しくお願い致します。