2019年6月2日(日) @桜美林大学更賜体育館
日本女子体育大学 | 2 | - | 0 | 日本大学クラブ |
VS日本大学クラブ
25−21
25−23
1セット目
出だしから相手のレフトからの力強いスパイクに苦戦し、流れが相手に向き始める。しかし、2年の松山が強弱のある攻撃で相手を崩し5点連続ポイントを取る。中盤はシーソーゲームになりながらも必死にボールに食らいつき12−10。1年の柴山・今西のスパイクが走る。ここから流れが一変し、7点連続ポイントと一気に点数を離して19−12。終盤はサイドからの攻撃にディフェンスが崩されることもあったが、加藤のブロックアウトを狙った攻撃が得点となり25−21で1セット目を取る。
2セット目
序盤、自分たちで攻撃のリズムを作ることができずミスが続く。1点を取り返したいところだが相手のサービスエースで連続失点をし12–7とリードされるゲーム展開となる。流れを取り返したいと、エースの齊藤が打った力強いコースを突いたスパイクが3点連続得点。加藤のブロックポイント、柴山のスパイクポイントで点数を重ね15–14で逆転をする。終盤では、連続失点を許しながらも齊藤がここぞというところでスパイクポイントを取り、最後は松山のライトからクロスのコースに打ったスパイクが決まり25–23で勝利する。