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試合日程・結果

2019年度秋季リーグ戦

2019年9月29日(日) @青山学院大学記念館

日本女子体育大学3-1東京女子体育大学

VS東京女子体育大学

25−23

25–12

23–25

25–15


1セット目


序盤はしっかりとブレイクを取り、良いスタートを切る。3本連続スパイクミスで9−11と逆転されるも、ここで焦らず立て直していく。終盤、増田のブロックの間を抜いたスパイクポイントから5点連続得点となり20–14と点差が開く。最後は小泉の豪快な一発で25–23で第1セットを先取する。


2セット目


出だしから松井のサービスエースで4–2。この一本のサービスエースから日女体のプレーに勢いが増していく。ここぞというところで藤井が決め切り5点連続得点となり16–9。終盤にかけても勢いが落ちることはなく、塩崎と松井の息ぴったりのコンビネーションから7点連続得点を取る。佐藤のブロックアウトを狙ったスパイクが決まり25–12と大差をつけて第2セットを取る。


3セット目


必ず取ると意気込んで挑む3セット目。序盤はサーブミスが続くも3点リードをキープする。しかし中盤、今季一番失点の多いライトからの攻撃に崩され4点連続で失点を許してしまう。終盤に差し掛かり、藤井が奮起し22–20と逆転するも1つの勿体無いミスによって隙を取られ23–25で惜しくも第3セットを落とす。


4セット目


ここで決めたい。出だしは好調。3セット目とは打って変わって日女体の攻撃がとことん決まる。流れは日女体。サイドアウトを確実に取っていき、終盤には粘りのバレーで繋ぎ19–12。このまま攻めるところはしっかりと攻め最後は小泉はエースの意地を見せたバックアタックがエンドラインギリギリに決まり25–15で第4セットを取り、セットカウント3–1で勝利する。


第3セットでは弱点のライトからの攻撃に崩され失点が多くなってしまいました。また、ずっと同じ攻撃では通用しないので、この1週間で課題を少しでも克服し次の試合に挑みます。