2019年10月19日(土) @青山学院大学記念館
日本女子体育大学 | 3 | - | 1 | 筑波大学 |
VS筑波大学
25-23
26-28
27-25
25-20
1セット目
高さが持ち味の筑波大学との1セット目。出だしから自分たちのミスで6年連続失点をする。中盤まで4点差を追いかける。藤井のコーナーを狙ったサービスエースが2本連続で得点となり13-15。終盤、藤井と塩崎の若手2人が奮起し、24-21と逆転をする。藤井のクロスを狙ったスパイクが決まり25-23で1セット目を取る。
2セット目
松井のツーアタックが先制点となる。高さのある攻撃に崩され苦しい展開が続く。思うように攻撃ができない。終盤に差し掛かり佐藤のサービスエースから流れが日女体のほうに向き21-22と点差を詰める。ディフェンスで粘りデュースへ持ち込むもセンターからブロックの間を抜かれ26-28と2セット目を落とす。
3セット目
序盤から取っては取られてのシーソーゲーム。1点をリードされる展開が続き、激しい点の取り合いとなる。日女体の持ち味である粘りのレシーブで相手の攻撃に喰らいつく。終盤、佐藤と代わり松山がピンチサーバーで投入される。するといきなりのサービスエースで24-23。デュースになるも藤井のブロックを上手く使ったスパイクポイントで27-25と3セット目を取る。
4セット目
出だしからいきなりの5連続得点と勢いに乗る。増田の相手の間を狙ったサービスエースで13-10。相手に隙を与えず積極的に攻める姿勢が見られた。終盤、小泉の豪快なスパイクポイントで20-16とさらに点差をつける。相手に流れを寄せ付けることなく最後は藤井のインナーコースを狙ったスパイクポイントで25-20で4セット目を取り勝利する。
今日は攻めるところはしっかりと攻め、ディフェンスでも粘れていたと思います。
高さのあるブロックや攻撃に対しての対応がしっかりと出来ていたのではないのでしょうか。しかし、苦しい試合展開になってしまった時に焦ってしまっていたので、苦しい時こそ冷静になり、目の前の1点に集中して明日の最終戦に挑みます!
ご声援の程、宜しくお願い致します!