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試合日程・結果

2022年春季リーグ戦

2022年5月7日(土)12:30 〜 @

日本女子体育大学1-3東海大学

VS東海大学

12-25

27-29

25-23

14-25



1セット目

ライト浮ヶ谷の強烈なスパイクが決まり、1点目を先制する。序盤からミドル佐藤の得意なブロード攻撃が決まるも2-3。そこから相手の攻撃が勢いを増す。相手の冷静なトス回しで次々とサイドからの攻撃を決められる。日女体も負けずと攻撃を仕掛けるが相手の精度の高いブロックに止められ6-11。相手の勢い止まらず6連続失点を許す。その後、ミドル塩崎のスパイクから3連続ポイントを取るも12-25の大差で1セット目を落とす。


2セット目

流れを変えたい2セット目。出だしから相手のバックアタックを決められ2-0。レフト柴山・ミドル塩崎の強烈なスパイクが決まるも、相手の勢いは止まらず4-7で更にリードを許す。ここで負けられない日女体。中盤、ライト浮ヶ谷の相手ブロックを弾き飛ばす強烈なスパイクが決まり13-13で同点に追いつく。ここから、取って取られてのシーソーゲームが繰り広げられる。終盤、アクシデント発生で一年生ミドル鈴木を投入。鈴木のコースを突いたスパイクで相手を崩す。大事な場面でミドル塩崎にボールを集め24-22。マッチポイントを先に取るも、相手の粘り強い攻撃でデュース戦まで持ち込まれ、27-29で2セット目も落とす。


3セット目

流れが傾き始めた3セット目。序盤からライト浮ヶ谷のブロックを弾き飛ばす強烈なスパイク・2セット目終盤から起用されたミドル鈴木のコースを突いたスパイクが決まり2-0。この後、セッター稲田のサービスエースが決まり5連続ポイント11-8で点差を大きく離す。相手も負けずと多彩なコンビで攻めてくるも、日女体の勢いは止まらず18-14。終盤、相手レフトからの力強いスパイクで4連続失点を許すも、最後はライト浮ヶ谷のスパイクが決まり、25-23で3セット目を取る。


4セット目

このままの流れでいきたい4セット目。序盤、アタッカー陣のスパイクミスが目立つも、2セット目終盤から投入されたミドル鈴木のサービスエースで5-5。セッター稲田のトスからレフト加藤のスパイクが決まるも、相手の攻撃に崩され、ここから6連続失点を許してしまう。ここで、新戦力一年生レフト加藤が投入される。安定した加藤のレシーブからレフト柴山のスパイクが決まり8-14。負けずとセッター稲田のトスワークで攻撃を攻めるも、相手のブロックシャットと強烈なスパイクで10-21。ミドル塩崎・鈴木のスパイクが決まるも、最後はサイドからの攻撃に反応できず、敗戦となる。



3セット目で取り返すも、相手の攻撃に対応できず1-3で敗戦となりました。明日は松蔭大学と戦います。自分たちのバレーが出来るよう、全員バレーで頑張ります。


ご声援の程、宜しくお願い致します。