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試合日程・結果

2022年春季リーグ戦

2022年5月14日(土)12:30 〜 @

日本女子体育大学3-0大東文化大学

VS大東文化大学

25-17

25-23

25-16



1セット目

ミドル塩崎のスパイクが決まり1点目を先制する。序盤、レフト柴山の強烈なスパイクが決まると4連続ポイント7-4でリードする。しかし、ライト浮ヶ谷のスパイクが止められ相手にブロックポイントを取られると8-8。点差を広げられないためにも必死にボールに食らいつく。ここで、坂口を投入し相手をサーブで崩すと、ミドル佐藤のスパイクが決まり7連続ポイントで21-15。勢い止まらず、最後はダイレクトで決め25-17で1セット目を取る。


2セット目

序盤からレフト柴山のストレートスパイク・ライト浮ヶ谷のブロックが決まり、出だし好調。中盤、レフト加藤のサービスエースで13-9。ミドル佐藤のブロード攻撃が決まると更に点差を離し18-13。しかし、相手も負けずとライトからの強烈なスパイクで次々と点を決め、4連続失点を許してしまう。ここでピンチサーバー木内を起用し、エンドラインギリギリを狙ったサーブでノータッチエースを取り23-17。終盤、ライトからの攻撃を拾うことができず、5連続失点で点差を縮められるも、最後はライト浮ヶ谷のスパイクが決まり25-23で2セット目を取る。


3セット目

出だしからレフト加藤のスパイクが止められ3-0でリードを許す。しかし、セッター稲田のサービスエースで3-3同点まで追いつく。加藤のディグからレフト柴山の強烈なスパイクが決まると7-6。ここでメンバーチェンジで坂口が入る。坂口のサーブで相手を崩し、ミドル佐藤のコースを突いたスパイク・ブロックで14-7でリードを広げる。相手にブレイクを取られるも日女体の流れは止まらず22-16。最後はミドル佐藤のブロックポイント25-16で勝利する。



修正する部分はあるものの、自分たちの流れで最後まで攻め切ることができました。明日は、日本大学と戦います。更に気持ちを高め、全員バレーで勝利できるよう励んでいきます。

引き続き、ご声援の程宜しくお願い致します。