2022年7月16日(土) @駒沢オリンピック総合運動場内体育館
日本女子体育大学 | 2 | - | 0 | 日本大学クラブ |
25-10
25-20
1セット目
セッター稲田のサーブでゲームスタート。浮ヶ谷、加藤(美)がサイドからスパイクを決め得点し9-4とリード。相手のサーブを一点で切り、ブレイクを重ねていく。打ち負けない姿勢と攻め方に重点を置いて攻撃していく。佐藤の2本のサービスエースを決め17-5とリードを重ねる。セット後半は、レフト加藤(美)へボールを集めスパイクを3点連続決定し20-6。最後はレフト柴山がスパイクを叩き込み25-10で第1セットを取りました。
2セット目
スタート2点、相手のスパイク決定で0-2。スパイクやフェイントで得点し、8-5とリードを取り返す。しかし、ミスが出てしまい11-8と再度リードを許してしまう。落ち着いて立て直していきたいところ。佐藤、塩崎がブロックで得点し12-12。セッター石山を投入しチームはさらに加速。19-13とリード。このまま走り切りたいところ。しかし相手のメンバーチェンジにより、ペースを掴みづらい状況になる。最後は、加藤(美)がブロック得点とスパイク得点を決め、25-20で勝利した。
明日は準決勝戦、国士舘大学との対戦です。
今日の試合の課題を修正し、明日は日女体らしいバレーができるよう、自分達の練習の成果が十二分に発揮出来るよう頑張ります。
ご声援の程、宜しくお願い致します。