こんばんは！

11月30日から12月5日にかけて行われてきた全日本インカレが最終結果『第四位』で終了しました。詳しい結果は試合欄よりご覧ください。

こうして結果を振り返ってみると、一戦一戦が白熱した戦いでした。私は観客席から声援を送る立場でしたが、コートに立つメンバーの気持ちを考えると心臓が張り裂けそうで…こうして全力で声を出し続けることしかできないことが、もどかしくもありました。それでもその緊張に打ち勝ち点数を取ってくれるたびに、心の底から本当に嬉しかったです。全日本インカレを通して、試合を重ねるごとに“チームのまとまり”を、全員が実感することができたと思います。

どんな相手にも臆することなく戦っていく姿は本当にかっこよかったです。センターコートまで連れて行ってくれたメンバーには、感謝しかありません。

さらに、どんな場面でもチームの勝利を一番に考えてくれた湯澤先生と由佳さん。毎晩寝る間を惜しんで、相手チームの分析をしてくれたアナリストのビワさんラビ。選手が万全のコンディションで試合に臨めるようにケアをしてくれたチコさんシキ。選手が試合に集中できるように環境づくりや仕事をしてくれたミツバさん。コートにたつことはできなくても、声をからしながら全力で声援を送り続け、喜びをわかちあったメンバー外のみんな。それぞれが“チームのキーマン”になれたからこそ、得ることのできた結果だと思います！

四年生はこれで引退となります。一番長い期間一緒にいた四年生が、もういないのは正直まだ実感がありません。でも三年間を通して教えてくださった沢山の事は必ず無駄にしないで、また来年同じ舞台にたてるようにしていきたいと思います！個性あふれる四年生が大好きです。四年間お疲れさまでした！