VS筑波大学

18-25

23-25

18-25

1セット目

序盤から相手のサーブで崩され2-5でリードを許す。相手のツーアタックが決まり5-7。サービスエースを取られると5-9で更に点差を広げられる。ここでレフト加藤に代わりレシーバー佐伯が投入される。佐伯のナイスレシーブからライト浮ヶ谷の力強いスパイクが決まり10-12で点差を縮める。しかし、相手の高さある攻撃の勢いが止まらず、連続ブレイクを取られ11-20。相手のレシーブを乱し、ライト浮ヶ谷のダイレクトスパイクが決まるも、最後は相手のスパイクポイント18-25で1セット目を落とす。

2セット目

出だしからレフト柴田の軟打が決まり3-3。ミドル佐藤のブロックシャット6-4でリードする。ここで更に相手のミスを誘い11-6で点差を離す。しかし、相手の高さある多彩なコンビで次々と攻撃が決まり16-15。終盤、ライト浮ヶ谷のスパイクが決まり23-20となるも、相手の2枚替えから次々攻撃を決められ23-25で2セット目を落とす。

3セット目

序盤から相手の高さあるブロックで攻撃を止められ、2-6でリードを許す。レフト加藤の強烈なスパイクが決まるも８-12。相手のサイドからの攻撃を決められると連続ブレイクを取られ8-17で更に点差を広げられる。終盤、ライト浮ヶ谷に代わりレシーバー木内が起用されると、木内のサーブで相手を崩し、相手のミスを誘い出すと5連続得点14-19で5点差まで縮める。このまま追いつきたいところだが、相手の力強い攻撃は止まらず、最後は相手のスパイクポイント18-25で敗戦となる。

自分たちのプレーが思うようにできず、相手のペースに呑まれてしまう場面が多くありました。今週出た課題を修正し、来週の試合に向けて励んでいきます。