2015年9月13日(日) @青山学院大学相模原体育館
| 日本女子体育大学 | 1 | - | 3 | 順天堂大学 |
vs順天堂大学
20-25
25-23
23-25
25-27
1セット目
秋季リーグ戦のスタートとなる第一セット目。緊張感からかプレーにかたさがみられ、思うようにスタートダッシュをきれない。そんな中でキャプテンの田中が粘りのレシーブと、チームの士気を高める声かけで必死に流れをつかもうとする。16-23から四連続得点であと一歩のところまでいくも追いつくことができずに、20-25でセットを落とす。
二セット目
序盤にミスを減らすことを意識し、少しずつ得意の攻撃も決まり始める。10-13で石井と三上の四年生コンビがコートに入る。石井の多彩な攻撃で相手を惑わすと効果的なスパイクが炸裂。両チーム一歩も譲らない展開だったが、最後は鶴田のスパイクポイントが決まり25-23でセットを取る。
三セット目
スタートは互角の試合。相手のライト攻撃で苦しめられるも、最後まであきらめないレシーブと繋ぎで必死にくらいつく。さらに、山端の攻撃がテンポよく決まりリードを試みるも、追いつくことができずに23-25でセットを落とす。
四セット目
余裕のあるプレーが少しずつ出始めた四セット目。フェイントポイントや、少し難しいキャッチから果敢にセンターを使っていき流れを傾け10-5。ミスを恐れない綿引のスパイクと苦しい場面での田中の安定感あるプレーで、最後まで集中力を切らさない。しかし、相手も意地をみせ25-27でセットを落とす。
今日は落としてはならないセットを、逃してしまったり悔しい気持ちでいっぱいです。来週こそ、勝ち星を取ることができるようにまた1週間しっかりつめていこうと思います。

