VS筑波大学

17-25

19-25

20-25

1セット目

秋季リーグ戦全勝中の筑波大学との一戦。スタートは相手の高いブロックを利用したスパイクで、うまさをみせる。サービスエースも立て続けに決まり、流れは悪くないものの3点差となったところで日女はタイムアウト。二枚替えで勢いをつけようと試みるも点差は開き20-14と苦しい展開。三上のブロックポイントなどで意地をみせるも17-25でセットを落とす。

2セット目

切り替えて臨んだ2セット目。北川のブロード攻撃で１点目を掴むと、その後も攻撃のリズムが途切れない。さらに、田中がブロックポイントでもみせていく。しかし、相手の強気なサーブで徐々にレシーブが乱れはじめると6連続得点を許す。流れを変えるべく、メンバーチェンジをしていくものの、最後まで追いつくことができず19-25でセットを落とす。

３セット目

小牧がスタートで起用され、何としてでもセットを取りたいこのセット、石井のナイスレシーブで相手に対抗する。さらに、ブロックポイントを重ね、気持ちを切らさない。途中、レシーブが乱れたところで日女のタイムアウト。それでも、山端のインナーのスパイクが冴えわたり４点差まで追いつくも相手を上回ることができず、20-25でセットを落とす。

高さのある相手にも、強気なプレーで攻撃を重ね、昨日よりいい場面もありましたが、後一歩のところでセットを取ることができませんでした。リーグ戦はまだ続くので、今回の2戦よりも勝ちに対する執着心を持ってバレーボールに取り組みたいと思います。

今週もたくさんのご声援ありがとうございました。