16-25

14-25

15-25

1セット目

リーグ戦2週目は、1年生レフト佐藤のサーブから始まった。出だしから相手ライトの連続得点で2-4。序盤から1点とる事に2点とられ、連続得点することが出来ず8-16と点差の離れる展開に。ここでレフト加藤の渾身のスパイクが決まり、ピンチサーバー佐伯が入りさらに粘りのレシーブをみせる。ミドル鈴木のスパイクが2連続で決まり11-16。しかし、ミスが続き4連続失点を許し11-20。14-23の場面、ピンチサーバー1年松浦が入り相手を崩す。粘りのレシーブを見せラリーに持ち込むも相手の長いコースを狙った力強いスパイクを両サイドから決められ25-16で1セット目を落とす。

2セット目

出だしから流れを呼びたい2セット目。自分たちのミスとレフトエースのスパイクに翻弄され6連続失点1-7。ライト川嶋が躍動するも連続で得点をとることができず、相手ライトの長くパワフルなスパイクが決められ4連続失点12-3。キャプテン高橋が粘り強いレシーブを見せ、レフト佐藤が躍動するも14-7。ここから相手の高いブロックにスパイクを防がれ、レフトエースのブロックアウト、ストレートのスパイクとミドルの速攻を連続で決められ21-7。終盤、レフト加藤のコースをついたフェイントから連続得点で14点まで追い上げるも25-14で2セット目を落とす。

3セット目

絶対にセットをとりたい3セット目。出だしは両者譲らず競る展開だったが、相手レフトのパワフルなスパイクが決まり、長いラリーに持ち込むも連続失点4-7。リベロ高橋からセッター稲田に綺麗な返球、稲田とミドル浮ヶ谷のコンビが決まり8-11に。9-13の場面、ピンチレシーバーとしてライト坂口が入り、安定感をみせる。自分たちのミスが続いて10-17。徐々に点差が開き苦しい展開に。相手の高いブロックの壁を上手く利用することができず、11-20。ピンチサーバーに1年生松浦を投入し、持ち前のパワーのあるドライブサーブを決め21-14。最後は相手の力強く鋭角なスパイクが決まり25-15で3セット目を落とす。

日女に流れを持ち込めず、自分たちのミスが多くなるという苦しい試合展開でした。明日の筑波大学戦では、今日の試合の反省を活かし、日女らしく元気に粘り強いバレーボールができるようチーム全員で戦います。

ご声援の程、宜しくお願い致します。