ホーム > 試合日程・結果 > 試合日程・結果詳細

試合日程・結果

2023年春季リーグ戦

2023年5月6日(土)15:00 〜 @キッコーマンアリーナ

日本女子体育大学3-1日本大学

25-22

25-21

21-25

25-21

1セット目

出だしから両者譲らず点数を重ねる展開で試合が進み11-13。ミドル鈴木の素早い速攻が決まり14-12。相手ブロックにコースを阻まれるもライト川嶋のスパイクが決まり19-17と2点のリード。ミドル鈴木の穴を狙ったフェイントポイントからアタッカー陣がさらに奮闘し23-19とさらにリードを広げる。最後はミドル鈴木のスパイクポイントで25-22で第1セットを先取した。


2セット目

序盤から相手のミスでリードを広げ6-3。ミドル鈴木がスパイクとサーブで2セット目も躍動し10-5に。相手エースに得点を重ねられるも、リベロ高橋を筆頭に粘りのレシーブをみせ、セッター稲田がアタッカーに丁寧なトスをあげ、打ち切るといったいい展開に持ち込み17-11。自分たちのミスが続き18-14。ここでピンチレシーバー佐伯がコートに入りさらにコートを盛り上げる。相手エースに力強いスパイクを決められ点差を縮められるも21-18に。22-21の場面、1年生ピンチサーバー松浦が入り、相手のレシーブを乱し、更にはサービスエースをとり24-21。最後は相手のスパイクミスで25-21で2セット目を取る。


3セット目

序盤から自分たちのミスの連続で相手エースの思うように決められるといった苦しい展開で3-10でリードを許す。レフト加藤が奮闘し8-11まで点差を縮めるも、相手の多彩なコンビバレーと力強いスパイクが決まり10-15に。相手のミスで点数をとるも15-17。ライト川嶋のブロックが決まり19-20まで追いつき、21-22まで持ち込むが相手エースの攻撃に対応しきれず21-25で3セット目を落とす。


4セット目

ミスが出ながらも両者出だしから譲らず、接戦に。相手のパワフルなスパイクや、コースをついた技の光る軟打を決められるが、負けじとテンポの早い速攻や、並行トスを決める。4-4、9-9、13-14、17-17と1点づつ返す展開に。ミドル浮ヶ谷のフェイントポイントからブレイクし、22-19。23-21の場面、相手ブロックに阻まれるも、セッター稲田のツーが決まり24-21。最後は相手エースのスパイクミスで第4セットをとる。





明日は桜美林大学と対戦します。

自分たちらしくバレーボールができるよう、チーム全員が「勝ち」にこだわって、一人一人が役割を全うできるよう頑張ります。


ご声援の程、宜しくお願いします。