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試合日程・結果

2023年春季リーグ戦

2023年5月7日(日)15:00 〜 @キッコーマンアリーナ

日本女子体育大学3-2桜美林大学

25-18

25-19

22-25

16-25

15-9


1セット目

出だしは相手の2連続サービスエースからリードを許し自分たちのミスが目立ち0-3。リードを許しながらも点数を重ね、4-6。レフト佐藤のスパイクとサービスエースでブレイクし、ミドル鈴木の躍動もあり8-7に追いつく。連続失点と連続得点を繰り返しながらも21-14と点差を開く。レフト加藤のブロックポイントとレフト佐藤のサービスエースで24-17。最後はレフト加藤の力強いスパイクが決まり25-18で第1セットをとる。


2セット目

序盤からミスがでるも3-4。レフト佐藤のサーブで崩し、相手のミスと、セッター稲田のブロックポイント、レフト加藤のブロックを利用したスパイクが決まり10連続得点13-4まで点差を広げる。中盤、点差を詰められるも、ミドル浮ヶ谷の素早い速攻、ライト川嶋のコースをついたスパイクがきまり19-15。ミドル浮ヶ谷のブロックが決まり22-19。ここからミドル浮ヶ谷の速攻とレフト佐藤のフェイントが決まり25-19で第2セットをとる。


3セット目

相手のサーブミスからのスタート。相手のブロックとパワフルな強打が決まり1-4。ミドル浮ヶ谷の速攻や、レフト佐藤のクロススパイクが決まり6-7まで点差を縮めるも、連続失点6-9。ライト川嶋とミドル鈴木の力強いスパイクで13-15まで追いつくも、連続失点し13-17。15-19の場面、ピンチレシーバー佐伯がコートに入り、守りを固める。長いラリーの中、レフト加藤、佐藤が決めきり19-21。ラリーを取りきるも点差を縮めることが出来ず、22-25で第3セットをおとす。


4セット目

出だしからミスが続き0-2。相手レフトのパワフルなコースをついたスパイクが決まり4-8とリードを許す。長いラリーで粘りのプレーをみせ、レフト加藤が決めきるり9-10。ミスと相手ミドルの速攻や、相手のブロックを利用したプレーが決まり10-16。自分たちのミスが目立ち11-20。相手セッターと相手アタッカーのコンビネーションに翻弄され対応しきれず14-24。最後は相手アタッカーのブロックを利用したスパイクが決まり16-25で第4セットを落とす。


5セット目

ミドル浮ヶ谷のAクイックで先制点をとり、相手のミスで連続得点5-2。ミドル鈴木のブロックが連続で決まり10-3と大きくリードを広げる。相手レフトの器用なスパイクに連続得点を許し10-6に。11-6の場面にピンチレシーバー佐伯を起用し、チームをコートの後ろから盛り上げる。またもやミドル鈴木のブロックポイントで13-6。最後はレフト加藤の渾身のスパイクが決まり15-9で第5セットをとる。




来週は国士舘大学と松蔭大学と対戦をします。

春季リーグ最後の2試合、日女らしいバレーボールができるよう頑張ります。

ご声援の程、宜しくお願い致します。