25-27

25-23

22-25

28-26

15-13

1セット目

相手の力強いスパイクとサーブに連続得点を許し1-3からのスタート。繋ぎのレシーブでラリーにもちこみミドル鈴木が速攻を決め9-9。ここからレフト加藤、ミドル浮ヶ谷のスパイクで連続得点11-9。ラリーに持ち込み、アタッカーが決めきる形で16-11に。相手のキレのあるスパイクに翻弄され20-18と点差を詰められる。終盤、24-24で同点になるも、最後は相手の渾身のスパイクが決まり25-27で第1セットをおとす。

2セット目

相手の力強いスパイクとコンビが決まり、1-5。流れをきることができず、2-8と大きく点差を開かれる。10-17からライト川嶋のブロックポイントや、アタッカー陣の渾身のスパイクで14-17まで追いつく。16-21からミドル鈴木と、レフト佐藤の活躍で21-21の同点に。1点ずつ取り合う展開になるが最後はレフト加藤のスパイクで25-23で第2セットをとる。

3セット目

ミスをだしながらも、ラリーに持ち込み粘りのプレーで決めきり3-1。ミドル2人の活躍でブロックとスパイクが決まり7-3。相手ミドルの1人時間差攻撃や、相手レフトのパワフルなスパイクが決まり14-11と点差をつめられる。ライト川嶋のサービスエースや、ミドル鈴木のブロックポイントで17-13。相手のコースを狙ったスパイクが決まり20-21。最後は相手ミドルの鋭角なスパイクが決まり22-25で第3セットをおとす。

4セット目

ラリーをするも相手のミスで3-1からのスタート。ミドル浮ヶ谷の素早い速攻が決まり6-2。相手ミドルの高いブロックに阻まれ6-6の同点になる。ライト川嶋の鋭角なスパイクが決まり10-7。相手エースの力強く鋭角な渾身のスパイクが決まり13-15に。リベロ高橋の粘りのレシーブを筆頭にラリーに持ち込み16-16に。長いラリーの中、両チームともミスが出てしまい21-20。全員で繋いだボールをアタッカー陣が力強く打ち込み26-26。最後は、ライト川嶋のサービスエースで第4セットを競り勝つ。

5セット目

出だしから相手レフトの渾身のスパイクに翻弄されるが、レフト加藤、ミドル浮ヶ谷がブロックとスパイクで点数をとりかえし4-2。相手ミドルの時間差攻撃と相手の高いブロックに翻弄されながらも、点数をとりかえし10-10に。ここでセッター稲田がツーアタックを決め11-10に。両者譲らずラリーをする展開になり相手ライトの勢いのあるクロススパイクが決まり13-13。最後はライト川嶋のスパイクが決まり第5セットをとる。

今日の試合は両チームとも譲らない苦しい展開でした。

明日の春季リーグ最終戦は松蔭大学と対戦します。今までの試合の反省点や良かった点を活かし、チーム全員で戦います。

ご声援の程、宜しくお願い致します。