27-25

25-17

25-21

1セット目

出だしは両レフトの活躍で連続得点3-0。自分たちのミスで連続得点を許し7-8。そこから、相手の攻めたミスとミドル鈴木のサービスエースから流れを呼び、ラリーを制し14-8。大きく点差を開くが、穴を狙ったスパイクや、力強いスパイク、サービスエースが決まり14-12まで、追い上げられる。終盤、19-21と自分たちのミスが続き苦しい展開になるもデュースにもちこみ、27-25で第1セットをとる。

2セット目

出だしから粘りのバレーで連続得点3-0。ミドル浮ヶ谷の速攻や、ライト川嶋渾身のスパイク、穴を狙ったフェイントが決まり9-2。リベロ高橋のナイスレシーブから稲田がトスを繋ぎ、アタッカーが打ちきるといった良い展開に持ち込み16-7に。終盤、23-12の場面相手のサービスエースや、相手エースの渾身のスパイクが決まり23-16に。最後はレフト加藤のスパイクポイントで第2セットをとる。

3セット目

出だしはミドル浮ヶ谷が速攻、ブロックポイントでチームを牽引し5-0。攻めた攻撃を仕掛けるもミスが出てしまい8-4に。両チーム粘りのプレーをみせる中、レフト加藤の力強い鋭角なスパイクから4連続得点13-6。相手レフトの多彩なスパイクに翻弄され3連続失点し18-17になる。22-21の場面、長いラリーとなり、両チームエースの打ち合いに、リベロ高橋を筆頭に粘り、最後レフト加藤が打ちきりラリーを制す。最後はミドル浮ヶ谷のブロックポイントで第3セットをとる。

春季リーグ最終戦となった本日の試合、粘り強いプレーが勝ちに繋がったと思います。

東日本インカレに向けて更にレベルアップが出来るよう日々の練習から高い意識を持って取り組みたいと思います。

これからも、日本女子体育大学バレーボール部を応援して頂けたら嬉しいです。