26-24

 25-19

 25-22

1セット目

セッター稲田のサーブからスタートした松陰大学戦。粘りのレシーブを見せ、ラリーに持ち込むが決め切ることが出来ず、2-7と点差を広げられる。相手ミドルの高い打点から放たれるスパイクに翻弄され5-12。ここから、レフト加藤が渾身のスパイクとブロックで3連続得点8-12。少しずつ連続得点を重ね14-16まで点差を詰めるが、相手ミドルの多彩な攻撃が決まり14-20と再び点差を広げられる。ミドル鈴木のセミ攻撃とライト川嶋のブロックを利用したスパイクが決まり22-22の同点に持ち込む。最後は相手のミスで26-24で第1セットを先取した。

2セット目

サーブで崩されながらも、リベロ高橋を中心とした繋ぎの部分で粘りを見せ、8-4と序盤からリードを広げる。ミスが出ながらもレフト加藤が3連続得点を上げ14-9。19-14の場面、相手の3連続サービスエースで19-17まで点差を詰められる。が、立て直し、25-19で第2セットを取る。

3セット目

出だしは6-2からのスタートで好調かと思われたが、相手レフトのブロックを利用したスパイクや、高さのあるブロックに翻弄され5連続失点6-7。ここから、ミドル鈴木のサーブで崩し、サービスエース10-7。中盤、お互いにミスが出ながらもしっかりと繋ぎ、アタッカーが打ち切るといった展開で得点を重ね18-16と接戦に。最後まで粘りのプレーを見せ、25-22で第3セットを取る。

来週は、桜美林大学、国士舘大学との対戦です。日女体らしいバレーボールができるよう、チーム全員で戦います。

ご声援の程、宜しくお願い致します。