2023年9月30日(土)15:00 〜 @東海大学湘南キャンパス
日本女子体育大学 | 0 | - | 3 | 東海大学 |
17-25
24-26
24-26
1セット目
序盤は、思うようにラリーをすることが出来ず、相手のブロックを利用したスパイクや、フェイントが連続で決まり1-4からのスタート。相手の高さのあるブロックに苦しめられるが、ミドル浮ヶ谷のブロックアウトから相手のミスもあり10-7と前にでる。が、相手レフトのブロックアウトや、ブロックが決まり10-11に。粘りを見せるも、点数に結びつけることが出来ず4連続失点、11-15になる。最後は、相手ライトのスパイクが決まり17-25で落とす。
2セット目
序盤から流れを作りたい2セット目。お互いにミスが出ながらもミドル浮ヶ谷のブロックアウトや、レフト佐藤のクロススパイクで6-3とリードする展開に。そこから、相手の高い打点から放たれる強打と高いブロックに阻まれ、対応しきれず7-7と同点に。ミドル浮ヶ谷、レフト加藤がサービスエースをとり、11-11に。終盤まで競り合うも、高さのある相手ブロックに攻撃を阻まれ、相手レフトのスピードのあるスパイクが決まり20-20。セッター稲田のサービスエース、ミドル浮ヶ谷、鈴木のスパイクポイントで24-24まで追いつくが、最後は相手レフトにブロックを利用され、24-26で2セット目を落とす。
3セット目
出だしから、相手エースにブロックとスパイク両方で得点をとられ、1-6と苦しい展開からのスタート。4-8の場面で、ライトに3年生諸田を起用し、守備を更に固める。セッター稲田のツーアタック、ミドル浮ヶ谷のブロックアウトや、速攻が決まり8-9に。11-10から相手のキレのあるスパイクが連続で決まり11-14に。レフト加藤がブロックアウトで流れを切るも12-14と2点差を追いかける展開に。ライト諸田の穴を狙ったフェイントと、スパイクが決まり15-18。終盤、ミドル浮ヶ谷のブロックとサーブ、レフト加藤が二段トスを打ち切る形で決め21-19とリードするが、相手ライトのキレのあるスパイクが連続で決まり21-21と同点に。最後まで粘るが、相手エースがサーブとスパイク両方で躍動し、24-26で3セット目を落とす。
明日は第2試合目に順天堂大学と対戦します。
粘って粘って最後まで諦めない、日女らしいバレーボールが出来るよう頑張ります。
ご声援の程、宜しくお願い致します。