2023年10月14日(土)12:00 〜 @青山学院大学相模原キャンパス
日本女子体育大学 | 0 | - | 3 | 東京女子体育大学 |
20-25
18-25
17-25
1セット目
ミドル浮ヶ谷のサーブから秋季リーグ最終週、東京女子体育大学戦が始まった。1点目は相手エースの力強いスパイクポイントから。ミドル鈴木のブロックポイントや速攻で2-2。5-7から2連続失点をしてしまい5-9と4点差。追い上げて行きたいところだが、連続得点することが出来ず13-16。相手ライトのブロックを利用したスパイクが連続で決まり13-18と苦しい展開になる。終盤、リベロ高橋の体を張ったレシーブで粘り、ミドル浮ヶ谷のブロックや、レフト佐藤のスパイクポイントで20-23まで追い上げるが、相手エース渾身のスパイクが決まり20-25で第1セットを落とす。
2セット目
出だしから流れを掴みたい2セット目。相手サイドアタッカーの高い打点から放たれるスパイクに翻弄されるが、レフト加藤、ミドル鈴木のスパイクが決まり6-6と同点。自分達のミスが連続で出てしまったがライト諸田のスパイクで流れを切り7-9。中盤、粘りのレシーブをみせるも相手の高さのあるブロックに阻まれ決め切ることが出来ず3連続失点10-14。終盤相手ミドルの鋭角なスパイクとブロックが決まり15-23と更に点差を開かれる。最後は相手エースの高さのあるスパイクが決まり18-25で第2セットを落とす。
3セット目
相手ライトのスパイクに対応できず1-3。ミドル鈴木の速攻、レフト佐藤のストレートスパイクが決まり5-4。自分たちのミスが続き6-9と点差を開かれる。7-9の場面で、レフト佐藤から3年古川を起用。中盤もリベロ高橋を筆頭に繋ぎのレシーブをみせ、アタッカー陣も奮闘するが相手の高いブロックに阻まれ決め切ることが出来ず9-15。ミスが出てしまい、流れを切る事が出来ず11-21と大きく点差が開く苦しい展開に。レフト古川がブロックを弾き飛ばすパワーのあるスパイクで2連続得点13-21に。最後は相手エースの渾身のスパイクが決まり17-25で第3セットを落とす。
明日は青山学院大学との対戦でいよいよ秋季リーグ最終戦となります。チーム全員一丸となって挑みたいと思います。ご声援の程、宜しくお願い致します。