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試合日程・結果

天皇杯・皇后杯 関東ブロックラウンド

2023年10月21日(土) @

日本女子体育大学0-2下北沢成徳高校

20-25

21-25


1セット目

出だしから2連続でミスをしてしまい0-2。ミドル鈴木のサービスエースで5-3。リードを取りたい場面だが、連続得点をすることが出来ず、1点ずつ取り合う展開に。相手サイドアタッカーの高い打点から放たれるスパイクに翻弄され3連続失点8-9。レフト加藤のスパイクで流れを切るが、自分たちのミスが出てしまい10-13に。セッター稲田のツーアタックで流れを呼び寄せると、ミドル浮ヶ谷の速攻で15-16まで追い上げる。だが、サーブミス、スパイクミスが出てしまい15-18。16-19の場面、相手ピンチサーバーのサーブが決まり16-20になり思わずタイムアウトをとる。レフト加藤のスパイクで流れを掴んだと思いきや、相手エースの力強いスパイクが決まり18-21。リベロ高橋を筆頭に粘りのレシーブをみせ何度も繋ぎのバレーを展開するが、両チームエースに託す展開になり打ち合いに。最後は相手の高さのあるブロックが決まり20-25で第1セットを落とす。

 

2セット目

1点目はライト川嶋のコースを狙ったスパイクポイントから。ミドル鈴木のブロックポイントで3-1。相手の高さのあるスパイクに翻弄され決め切ることが出来ず5-3。レフト佐藤とミドル浮ヶ谷のスパイクが相手ブロックを打ち破り8-8。レフト加藤のサービスエースで12-13。11-13の場面でレフトに1年生竹内を起用し、ストレートコースを狙ったスパイクを2連続で決め14-14。ミドル浮ヶ谷とレフト竹内のスパイクポイント、相手のスパイクミスで4連続得点16-15に。21-19とリードを取っていたが、相手エース渾身のスパイクに対応しきれず、6連続失点をしてしまい、21-25で第2セットを落とす。



天皇杯・皇后杯本戦に出場することは出来ませんでしたが、全日本インカレに向けて、新しい課題を見つける良い機会でした。「全日本インカレでもう一度センターコートに立つ」「金メダルをとる」という目標を果たせるよう、残り少ない練習となりますが、同じ気持ちをもつ仲間と切磋琢磨して行きます。

ご声援ありがとうございました。