2024年4月20日(土) @日本体育大学(世田谷キャンパス)
日本女子体育大学 | 0 | - | 3 | 筑波大学 |
25-27
20-25
17-25
1セット目
春季リーグ戦2週目筑波大学戦はレフト加藤のサーブからのスタート。ライト竹内のキレの良いストレートスパイクが決まり1-1。相手の高さのあるブロックに阻まれながらもスパイクを打ち切り6-5に、ここから相手のスピードのある攻撃に対応しきれず4連続失点6-9。ミドル浅利の速攻で流れを切り、相手のミス、レフト加藤のブロックポイントで9-9と同点に。中盤、リベロ佐伯を中心にラリーをしながらもレフト川嶋のインナースパイクが決まり13-10。終盤、レフト加藤のブロックを利用したスパイクで19-19。お互い譲らず1点ずつかえす展開となるが、点数を取り切れず25-27で第1セットを落とす。
2セット目
レフト加藤のコースを狙ったフェイントで1点目。レフト川嶋のブロックアウトやインナースパイクが決まり3-2。相手ミドルの高さのあるブロックに阻まれ3-4に。4-4の場面、レフト加藤から4年生レフト古川を起用。相手ブロックと、相手レフトのパワーと高さを兼ね備えたスパイクに翻弄されるが、レフト古川のパワーのあるスパイクで7-8に。中盤はラリーが多く続く展開となり、セッター稲田のサーブが走り、レフト古川のブロックポイントやライト竹内、ミドル浅利のブロックポイント、サービスエースで18-17。終盤、相手ライトのテンポの早い攻撃が決まり19-19に。点数を取りきることができす20-25で第2セットを落す
3セット目
第3セット目は4年生レフト古川のサーブから第3セットのスタート。レフト川嶋のスパイクポイントで3-3。ラリーになるが1点が取り切れないという展開が続き8-11。10-15で守備力のある4年生諸田を起用し守備を固めるも、相手ミドルのブロード攻撃、相手レフトのブロックアウトが決まり10-18と8点差に。11-19の場面で4年生レシーバー谷畑を起用し再び守備を固めるも相手の高い打点からのスパイク決定したがレフト川嶋のスパイクで17-24。決め切ることが出来ず、17-25で第3セットを落とす。