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試合日程・結果

2024年度春季リーグ戦

2024年4月28日(日) @青山学院大学(相模原キャンパス)

日本女子体育大学1-3東京女子体育大学

13-25

23-25

25-20

14-25



1セット目

出だしから流れを掴みたい1セット目。相手レフトのパワフルなスパイクが決まり0-1。ライト竹内のフェイントポイント、レフト川嶋のスパイクポイントで2-3。ここから相手の高さのあるスパイクとブロックに対応しきれず5連続失点2-8に。相手レフトのコースを狙ったスパイクに翻弄されるが、2年生ミドル保高の速攻が決まり7-13。相手の高さのあるブロックに阻まれるがライト竹内のクロススパイク、レフト古川のブロックを利用したスパイクが決まり12-22。最後は相手のコースを狙ったスパイクが決まり13-25で第1セットを落とす。



2セット目

2セット目はレフト西野のサーブからのスタート。粘りのレシーブを見せるが決め切ることができず相手アタッカーのパワーのあるスパイクが決まり1-4。リベロ佐伯のファインレシーブやレフト川嶋のスパイクが決まるが、自分たちのミスが出てしまい5-10。1点ずつ取り合う展開になり点数を重ね12-18。レフト西野のブロックポイントからライト竹内のブロック、レフト西野の力強いスパイクがきまり4連続得点16-18。長いラリーをし、ライト竹内のコースを狙ったスパイクが決まり18-20。セッター稲田のブロックポイントが決まるも最後は相手ミドルのブロックがきまり23-25で第2セットを落とす。



3セット目

確実に取りたい3セット目。序盤から両者譲らない展開になるが、ライト竹内の力強いスパイクとミドル鈴木の穴をついたフェイントで3点連続得点6-2。お互いにミスが出るも立て直し、ミドル鈴木のサービスエースで流れを掴む。ここから日女が勢いに乗り、レフト川嶋、ライト竹内、ミドル保髙のスパイクで5連続得点を取り14-6と点差をつける。中盤、レシーバーとして4年谷畑、1年朝田を起用しさらに守備を固める。相手の高さのあるスパイクに翻弄されるも、ミドル鈴木の鋭いスパイクが連続で決まり20-11に。相手両サイドの調子が上がり21-16まで点差を縮められるが、最後はライト竹内の力強いスパイク決まり25-20で第3セットを取る。



4セット目

流れに乗りたい4セット目。相手ライトにフェイントを決められ1点目を取られる。ミドル鈴木のブロックポイント、レフト川嶋の力強いインナースパイクが決まり4-5。ここで1歩前に出たいところだが、相手ライトの高さのあるスパイクを決められ、立て直すことが出来ず4点連続失点5-9。レフト川嶋のスパイクで流れを切り、セッター稲田の相手の穴をついたツーが決まって7-11。中盤、再び相手ミドルの高さと速さのある攻撃に対応できず10-17まで点差を離される。ここでパワーのある4年レフト古川を起用。古川のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり12-20。ラリーを重ね、粘りを見せるが最後は相手の高さに対応できず14-25で第4セットを落とす。



今日の東京女子体育大学戦は1セットは取ったものの、相手の速さや高さのある攻撃になかなか対応することができない試合でした。


春季リーグも折り返しに入りました。

来週の順天堂大学戦に向けて、課題を修正し、さらにチーム力を上げ勝利を掴めるよう頑張ります。


会場に足を運んで下さった皆様、インスタグラム等で応援して下さった皆様ありがとうございました。

引き続き応援の程、宜しくお願い致します。