25-18

24-26

25-17

25-22

1セット目

順天堂大学戦はキャッチからのスタート。レフト川嶋の1枚ブロックが決まり1点目を取る。1点目から流れを掴み、両サイドのスパイクポイント、ミドル浅利のブロックポイントで4点連続得点4-0。リベロ佐伯のファインレシーブ、ライト竹内のブロックポイントが光るも、相手の速さのある攻撃に対応できず5連続失点7-6と逆転を許す。ライト竹内のスパイクで流れを切り、ミドル鈴木が3連続得点、セッター稲田のツーが決まり、12-10と再び前に出る。さらに稲田のサービスエースやレフト古川のブロックを利用したスパイクが決まり18-13。4年レシーバー谷畑のファインレシーブからミドル鈴木の鋭いスパイクが決まり点数を重ねるが、相手の力強いスパイクで4点連続失点17-19。が、終盤でミドル鈴木が3点連続得点、レフト古川のストレートスパイクで5点連続得点24-18。最後はレフト古川のスパイクが決まり25-18で第1セットを取る。

2セット目

流れに乗りたい2セット目。相手レフトのコースを狙ったスパイクが決まり1点目を取られるも、序盤からレフト古川の調子が上がり連続得点、さらにミドル浅利のサービスエースで5-2。中盤、ラリーが続くがミドル鈴木、レフト川嶋のスパイクで5連続得点を取り13-7と点差をつける。が、相手ライトの速い攻撃に対応しきれず、4点連続失点13-11まで点差を縮められる。ピンチサーバーとして入った1年朝田がサービスエースを取り18-14になるが、相手のブロックポイント、サービスエースで4点連続失点19-20と逆転を許す。レフト川嶋のスパイクで流れを切るが、相手に3点連続サービスエースを取られ21-24。レフト川嶋の鋭いスパイクが連続で決まり24-24と並ぶも、最後はラリーを取りきることができず24-26で第2セットを落とす。

3セット目

取り返したい3セット目だが、ミスが続き0-3からのスタート。ミドル浅利のブロックを利用したスパイク、ライト竹内のブロックポイントで3点連続得点4-5。レフト古川、ミドル鈴木の力強いスパイクでさらに点数を重ね9-7と逆転。レフト川嶋、ミドル鈴木の勢いが止まらず4点連続得点で15-10とさらに点差をつける。中盤、ラリーが続き、相手両サイドの速い攻撃に翻弄されるも、セッター稲田のダイレクトから4点連続得点を取り22-15。最後は相手のスパイクミスがあり25-17で第3セットを取る。

4セット目

勝負の4セット目。ミドル浅利のスパイクが決まり1-1。序盤から両者共にミスが続き4-5になるが、ここからラリーが続き、1点を取り合う展開になる。相手ライトの速さのある攻撃に翻弄されるも、レフト古川のブロックを弾き出すスパイクが決まり11-11と同点に。ライト竹内の力強いクロススパイクが決まり14-15。ここで1年朝田を起用し守備を固める。再び両者譲らない展開になるが、ライト竹内のクロススパイク、セッター稲田のサービスエースで4点連続得点20-19。リベロ佐伯のファインレシーブからライト竹内の勢いが止まらず3点連続得点で23-20と前に出る。最後はミドル鈴木のブロックが決まり25-22で第4セットを取る。

今日の順天堂大学戦は両者譲らない苦しい展開がありましたが、日女体らしい粘りと攻めのバレーができたと思います。

春季リーグも後半に入ります。

来週の桜美林大学・松蔭大学戦に向けて課題を修正し、勝利を掴めるよう励んでいきます。

会場に足を運んで下さった皆様、インスタグラム等で応援して下さった皆様ありがとうございました。

引き続き応援の程、宜しくお願い致します。