2024年5月18日(土) @東海大学(湘南キャンパス)
日本女子体育大学 | 0 | - | 3 | 国士舘大学 |
25-23
25-21
25-22
1セット目
春季リーグ最終週1戦目、国士舘大学との試合はミドル鈴木のサーブからスタート。相手レフトのクロススパイクが決まり1点目を取られる。レフト川嶋の力強いスパイクが決まり2-4。序盤から1点ずつを取り合う苦しい展開になる。レフト古川のファインレシーブからレフト川嶋のインナースパイクが決まり9-10と1点差に。さらにセッター稲田とライト竹内のナイスコンビで12-12で同点に追いつく。13-15の場面で4年レシーバーの谷畑を起用。谷畑のファインレシーブが光り、セッター稲田のブロックポイントで16-16。ここで2年レシーバーの窪田を起用しさらに守備を固める。窪田のファインレシーブからレフト川嶋のコースを狙ったスパイクが決まり17-17。相手ライトの左のスパイクに翻弄されるもライト竹内のブロックを利用したスパイクが決まり21-21。両者譲らない展開になるが、相手レフトに力強いスパイク、サービスエースを取られ3点連続失点21-24。ミドル鈴木がブロックポイントを取るも最後は取り切れず23-25で第1セットを落とす。
2セット目
取り返したい2セット目。相手セッターにサービスエースで1点目を取られる。ミドル浅利のコースを狙ったスパイクが決まり2-1。ラリーが続き、粘りを見せレフト川嶋のスパイクが決まり4-2。相手ミドルの高い攻撃や速攻に苦戦するもレフト古川のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり8-5と3点差をつける。レフト川嶋が1枚でブロックポイントを取り12-10。1セット目同様両者譲らず1点ずつを取り合う展開に。ライト竹内のストレートスパイクが決まり15-14。16-15の場面で1年ピンチサーバーの芳賀を起用。芳賀のファインレシーブからレフト川嶋の穴をついたフェイントが決まり18-17。ラリーが続き、1年リベロ内村のナイストスからライト竹内の力強いスパイクが決まり20-18と前に出る。しかし高さと速さのある相手ミドルの奮闘により6点連続失点し、そのま21-25で第2セットを落とす。
3セット目
絶対に落とせない3セット目。相手レフトにパワーのあるスパイクを決められ1点目を取られる。相手のミスで点数を取るも、ミドル浅利の速攻が決まり3-4。相手ミドルの速攻に対応できず苦戦するがミドル鈴木の鋭いスパイクが決まり7-6。9-8の場面で2年レシーバーの窪田を起用し序盤から守備を固める。自分たちのミスが連続で続き苦しい展開に。ミドル鈴木のスパイクが決まり流れを切るが、再び相手セッターにサービスエースを取られ14-20と6点差をつけられる。レフト川嶋のスパイク、セッター稲田の穴をついたツーが決まり3点連続得点17-20と点差を縮める。ライト竹内が1枚でブロックポイントを取り20-22。ここで追いつきたいところだが相手ミドルの高さのある速攻に対応できず、最後は22-25で第3セットを落とす。
今日の国士舘大学戦は終盤で取り切れない苦しい場面が多くありました。明日の嘉悦大学との最終戦では、日女体らしいバレーボールができるよう頑張ります。
引き続き応援の程、宜しくお願い致します。