2024年6月19日(水) @花巻総合体育館
日本女子体育大学 | 2 | - | 0 | 聖和学園短期大学 |
25-13
25-19
1セット目
東日本インカレ初戦は聖和学園短期大学との試合はレセプションからのスタート。ミドル鈴木の速攻が決まり4-2。ここから日女が流れを掴み、さらに連続得点を重ねミドル鈴木のサービスエースで10-5と点差をつける。2年セッター国藤のサーブで相手を崩し、2年ミドル保髙のダイレクトが決まり14-6。セッター国藤の華麗なトスさばきでライト竹内、ミドル保髙のスパイクが決まり17-7と大きく点差をつける。ミドル鈴木の速攻が決まり20-9。ここで2枚替えをし、4年セッター稲田、4年ライト浮ヶ谷を起用。浮ヶ谷のライトからの速い攻撃が決まり24-13。25-13で第1セットを取る。
2セット目
取り切りたい2セット目。リベロ佐伯の安定したキャッチからミドル保髙の速攻が決まり2-2。さらにセッター国藤とミドル鈴木のナイスコンビでCクイックが決まり5-4。両者1点ずつ取り合う展開になり、ミドル鈴木、レフト川嶋のスパイクで8-8と同点に。ミドル保髙のBクイックが決まり10-8と前に出る。セッター国藤のナイスカバーからライト竹内のコースを狙ったスパイクが決まり12-12で再び同点に。レフト西野、ミドル保髙、ライト竹内の前衛陣の奮闘により15-13。相手セッターの穴のついたツーをセッター国藤がファインレシーブし、ミドル鈴木のスパイクが決まり16-13。再びミドル鈴木のブロックポイントで18-13と点差を離す。4年ライト浮ヶ谷のブロックを利用したスパイクが決まり21-15。レフト川嶋の速い攻撃が決まり22-16。ライト竹内の穴をついたフェイントが決まり24-19。25-19で第2セットを取る。
明日の仙台大学戦も日女体らしく粘りと攻めのバレーで勝ち切れるよう頑張ります。
引き続きご声援の程、宜しくお願い致します。