25-14

25-17

1セット目

東日本インカレトーナメント1回戦目は仙台大学との試合。レフト川嶋の安定したキャッチからミドル保髙のAクイックが決まり1点目を取る。ライト竹内の力強いインナースパイクが決まり2-2。セッター国藤のトスワークで相手のブロックを振りレフト西野のパワーのあるスパイクが決まり3-4。序盤は両者1点ずつ取り合う展開になるが、ミドル鈴木のブロックを利用したスパイクが決まり7-5と前に出る。再びミドル鈴木のブロックが決まり9-5。ラリーが続く中、ライト竹内のコースを狙ったバックアタックが決まり13-8と点差をキープする。レフト西野の力強いスパイクで相手を崩し、ミドル鈴木のダイレクトが決まり18-12。ミドル鈴木のサービスエースで24-14。25-14で第1セットを取る。

2セット目

勝ち切りたい2セット目。セッター稲田のナイスサーブからのスタート。4年ライト浮ヶ谷のストレートスパイクが決まり2-1。3年レフト加藤のナイスキャッチから1年ミドル浅利のAクイックが決まり3-2。2年レフト佐藤のブロックの間を抜いたスパイクが決まり6-4。ミドル浅利が相手のバックアタックをブロックし10-6と4点差をつける。1年ミドル金濱のBクイックが決まり15-9とさらに点差を離す。レフト佐藤の穴をついたフェイントが決まり20-15。レフト佐藤の2段トスをレフト加藤がストレートに打ち込み22-16。最後はレフト加藤が力強いクロススパイクを決め25-17で第2セットを取る。