18-25

21-25

21-25

1セット目

秋季リーグ2週目筑波大学戦。レフト川嶋の力強いスパイクが決まり1-1。相手の高さのある攻撃を防ぐことができず、2-5。その後も相手レフトに速い攻撃を決められ4-10と再び点数を離されてしまう。ミドル浅利の速攻で流れを切り、レフト川嶋の連続ポイントで7-11。リベロ佐伯のファインレシーブが光り、長いラリーに持ち込む。リベロ佐伯のナイスキャッチからライト竹内の鋭角なスパイクが決まり9-14。10-16の場面でレシーバーとして2年中島を起用し守備を固める。セッター稲田の穴のついたツーが決まり14-18。ミドル鈴木のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり16-20。終盤、相手前衛陣の奮闘により3点連続得点を取られ16-23と点差を離される。最後は相手レフトにスパイクを決められ18-25で第1セットを落とす。

2セット目

相手ライトのスパイクミスで1点目を取る。ライト竹内の力強いスパイクが決まり3-2。しかし、相手レフトのブロックを利用したスパイクと高さのあるブロックを決められ、5-7。ライト竹内のファインレシーブからのレフト加藤のナイスブロックで7-7と同点に。さらにミドル浅利のコースを狙ったスパイク、レフト川嶋のブロックポイントで4点連続得点を取り11-8と逆転をする。しかし、相手レフトの高さと速さのある攻撃に対応することが出来ず12-11と1点差まで詰められる。レフト川嶋のブロックを利用したスパイクが決まり14-14。ここで2年レフト西野を起用。流れに乗りたいところだが、相手ミドルの高さのあるスパイクとブロックに翻弄され5点連続失点し、14-19と点差を離される。ライト竹内のストレートスパイクで流れを切り、ここからは1点ずつを取り合う展開に。長いラリーに持ち込み、3年ミドル山田の速攻が決まり20-23。諦めず攻め続けるが、最後は相手レフトの力強いスパイクを決められ21-25で第2セットを落とす。

3セット目

絶対に落とせない3セット目。相手セッターにサービスエースを取られ1点目を取られる。しかし序盤から佐伯のファインレシーブが光り、長いラリーに持ち込む。レフト川嶋のナイスサーブからミドル山田のダイレクトが決まり3-2。相手ライトのコースを狙ったスパイクに苦戦するも、レフト加藤のブロックを利用したスパイクが決まり7-5。両者譲らず長いラリーに持ち込み、ミドル浅利のスパイクが決まりラリーを取り切る。しかし相手セッターにツーを決められ、ここから相手が流れに乗り4点連続失点10-11。13-16の場面、2枚替えで4年セッター稲田、3年ライト鈴木を起用。相手レフトにクロススパイクを決められ3点連続失点17-21。レフト川嶋のブロックを利用したスパイクが決まり19-22。最後は相手レフトにコースを狙ったスパイクを決められ21-25で第3セットを落とす。