25-23

21-25

18-25

20-25

1セット目

順天堂大学戦はキャッチからのスタート。序盤から走り出し、前衛陣の奮闘により4-0。相手ライトの速い攻撃に苦戦するも、ミドル浅利の速攻が決まり4-7。相手のミスが続き点数を重ねる。レフト川嶋のブロックを利用したプッシュが決まり11-8。セッター国藤とライト竹内のコンビが連続で決まり13-10。相手レフトのブロックを弾き飛ばすスパイクで3点連続失点し15-15と同点に並ぶ。1年リベロ内村のレシーブが光り、長いラリーに持ち込み、ここから1点ずつを取り合う展開に。20-18の場面、ピンチサーバーとして2年佐藤を起用。終盤も両者譲らない展開になるが、レフト川嶋の力強いスパイクが決まり23-22。最後はミドル鈴木のコースを狙ったスパイクが決まり25-23で第1セットを取る。

2セット目

セッター国藤のサーブからのスタート。4年ライト浮ヶ谷のブロックを利用したスパイクが決まり2-2。しかし、相手にもブロックを利用したスパイクを打ち込まれ苦戦する。ミドル鈴木のコースを狙ったスパイクが決まり6-6。相手にエンドライン付近のサービスエースを取られここから6連続失点し6-12と大きく差をつけられる。しかし、スパイカーとして起用した2年レフト西野が奮闘し、力強いスパイクを決めて8-13。さらに西野がサービスエースを取って流れに乗り6連続得点13-13と同点に追いつく。ライト浮ヶ谷のスパイクが決まり15-16。ここで2枚替えで4年セッター稲田、2年ライト竹内を起用。相手ミドルのブロード攻撃や速い攻撃に翻弄されるも、レフト西野、ミドル鈴木の力強いスパイクで点数を重ね19-22。レフト加藤がブロックを利用したスパイクを決め21-24。しかし最後は相手レフトにスパイクを決められ21-25で第2セットを落とす。

3セット目

取り返したい3セット目。ミドル鈴木のプッシュが決まり1点目を取る。序盤から両者譲らず1点ずつを取り合う展開に。しかし相手にサービスエースを取られ3点連続失点7-9と前に出られる。レフト加藤が相手ライトのブロックを止め10-11。リベロ佐伯のファインレシーブが続き、長いラリーに持ち込むが取り切ることが出来ず11-16。ミドル鈴木のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり13-18。ここで前衛でライト竹内を起用。相手のブロックを利用したスパイクに対応することが出来ず苦戦するも、ライト竹内のインナースパイクが決まり16-22。最後は相手にサービスエースを取られ18-25で第3セットを落とす。

4セット目

落とせない4セット目。レフト川嶋のブロックポイントで1点目を取る。相手にサービスエース、ブロックポイントを取られ2-5。ライト鈴木にボールを集めスパイクが連続で決まり4-6。ミドル浅利の相手の奥をついたプッシュが決まり8-11。レフト西野、リベロ佐伯のファインレシーブが光りラリーが続くも、相手ライトの速さのある攻撃に対応することが出来ず10-14。12-15の場面でセッター稲田、ライト竹内を起用。ここから前衛陣の奮闘により4点連続得点17-17と同点に追いつく。レフト川嶋のファインレシーブからライト鈴木のコースを狙ったスパイクが決まり19-18と逆転をする。長いラリーに持ち込み20-20と同点になるも、ここから相手が勢いをつけて最後まで止めることが出来ず、5点連続失点し20-25で第4セットを落とす。