2024年9月21日(土) @青山学院大学 相模原キャンパス
日本女子体育大学 | 2 | - | 3 | 東京女子体育大学 |
25-19
25-19
19-25
24-26
15-17
1セット目
秋季リーグ3週目、東京女子体育大学戦はセッター国藤のサーブからスタートした。序盤から前衛陣の奮闘により4-1。レフト加藤のスパイクから3点連続得点するも、相手の高さのある攻撃に対応できず4点連続失点8-7。レフト川嶋の力強いスパイクが決まり12-10。ここで2年レフト西野を起用。西野がブロックポイントを取り流れに乗る。レフト川嶋がサービスエースを取り15-10と点差を離す。レフト西野が再び連続得点を取り17-11とさらに相手を引き離す。しかし相手ミドルに高さのあるブロックとスパイクを決められ3点連続失点18-16と2点差まで詰められる。21-17の場面でピンチサーバーとして4年瀧澤を起用。最後はレフト川嶋の力強いスパイクが連続で決まり25-19で第1セットを取る。
2セット目
流れに乗りたい2セット目。レフト川嶋のコースを狙ったスパイクが決まり1-1。ミドル鈴木のスパイクポイントから勢いをつけ6連続得点7-2。5点差をつけるが、ここから1点ずつを取り合う展開に。長いラリーに持ち込みライト竹内の相手の穴をついたプッシュが決まり13-8。ミドル浅利のブロック、レフト西野のブロックを弾き飛ばすスパイクが連続で決まり16-11。ここでレシーバーとして3年坂口を起用。相手の高さとパワーのあるスパイクに苦戦し21-18と3点差まで詰められる。しかしライト竹内のスパイク、サービスエースで24点目を取る。最後はミドル浅利の速攻が決まり25-19で第2セットを取る。
3セット目
取り切りたい3セット目。レフト川嶋のスパイクから前衛陣の奮闘により4-1からのスタート。ミドル鈴木、ライト竹内がサービスエースを取り10-3とさらに点差をつける。しかし相手レフトのパワーのあるスパイクが連続で決まり10-7と3点差まで詰められる。ミドル鈴木のコースを狙ったスパイクが決まり15-9。さらに離したいところだがここからミスが続き4連続失点15-13。レフト西野がブロックを弾き飛ばすスパイクを決めるも、相手前衛陣の奮闘により17-18と逆転を許す。ライト竹内が1枚ブロックで相手レフトを止め18-18と再び同点に。ここで2枚替えで4年セッター稲田、4年ライト浮ヶ谷を起用。しかしミスが続き6連続失点18-24と大きく離される。最後はフェイントを決められ19-25で第3セットを落とす。
4セット目
出だしから走りたい4セット目、相手ライトの長いコースを狙ったスパイクが決まり0-1からのスタート。レフト西野のブロックを利用したスパイクが決まり4-4。相手ミドルのプッシュや相手レフトの鋭角なスパイクが決まり連続失点4-6。ミドル浅利の速攻が決まり6-7。中盤、両チームのミスが目立ち、点数を取り切れない場面が続き14-14。相手の高いブロックに阻まれフォローしきれずブロックポイントを許してしまい15-17。相手ライトのブロックを利用したスパイクが連続で決まり3連続失点17-21。終盤、21-23の場面で4年瀧澤をピンチサーバーとして起用し、ミドル鈴木の2連続ブロックポイントで23-23と同点に。ミドル鈴木の渾身のスパイクで24-24になるが、2連続でスパイクミスとなり24-26で4セット目を落とす。
5セット目
5セット目、2年生セッター国藤のサーブからのスタート。ライト竹内のインナースパイクで1-1。高いブロックを打ち破ることが出来ず1-2。レフト西野のフェイント、ミドル浅利のブロックポイントで連続得点3-2。中盤、レフト川嶋のスパイク、ブロックが3連続で決まり9-7とリードするが、相手ミドルのブロックポイント、相手ライトのクロススパイクを返され9-9と同点に。終盤、ラリーに持ち込むも、点数を取りきることが出来ず、15-14から3連続ミスでフルセットを落とす。