21-25

19-25

22-25

1セット目

青山学院大学戦はセッター国藤のサーブからスタートした。相手ライトにスパイクを決められ1点目を取られる。しかしレフト西野が相手ライトのブロックを止め3-2。ミドル浅利の調子が上がりスパイクとブロックを連続で決め7-5。レフト川嶋、リベロ佐伯のファインレシーブが光り長いラリーに持ち込む。再びレフト西野のブロックポイントで13-10。15-11の場面でレシーバーとして3年坂口を起用。坂口のナイスキャッチからミドル浅利のスパイクが決まり16-12。ミドル鈴木の力強いスパイクが決まり20-17。しかしここから相手前衛陣の奮闘により4点連続失点し20-21と逆転を許す。ミドル鈴木の渾身のスパイクで流れを切るも、最後は相手レフトに3本連続でスパイクを決められ21-25で第1セットを落とす。

2セット目

取り返したい2セット目。ミドル鈴木のスパイクが決まり1点目を取る。リベロ佐伯のファインレシーブからレフト西野の力強いクロススパイクが決まり3-3。レフト川嶋のスパイクが連続で決まり5点連続得点8-5と3点差をつける。相手にサービスエースを取られ9-10と逆転を許す。しかしここから両者譲らず1点ずつを取り合う展開に。ミドル鈴木がサービスエースを取り14-13。17-17の場面3年レフト加藤を起用。しかし相手前衛陣の奮闘により3点連続失点17-19。さらに相手に力強いスパイクを決められ18-22と4点差をつけられる。レフト加藤のファインレシーブが光りレフト川嶋が渾身のスパイクを決め19点目を取るが最後はミスが出てしまい19-25で第2セットを落とす。

3セット目

落とせない3セット目。レフト川嶋のコースを狙ったスパイクが決まり1-1。レフト西野が相手ライトをブロックで止め3-2。ライト竹内のブロックを利用したスパイクが決まり5-5。しかしここから相手前衛陣の奮闘により4点連続失点5-9。セッター国藤のツーが決まり7-9。8-12の場面で4年ライト浮ヶ谷を起用。しかし相手のパワーのあるスパイクに対応することができず9-14と5点差をつけられてしまう。リベロ佐伯のファインレシーブが光り、レフト西野の力強いスパイクが決まり11-15。相手レフトにインナースパイクが連続で決まり3点連続失点13-19と大きく差をつけられる。しかし終盤に前衛陣の奮闘により4点連続得点を取り20-22と2点差まで追いつく。ライト浮ヶ谷が4年生の意地を見せつけ点数を重ねるが最後は相手レフトにスパイクを決められ22-25で第3セットを落とす。