2024年9月28日(土) @青山学院大学記念館
日本女子体育大学 | 2 | - | 3 | 桜美林大学 |
25-22
19-25
25-21
25-27
5-15
1セット目
秋季リーグ4週目桜美林大学戦はキャッチからのスタート。レフト川嶋のスパイクで1点目を取るが、相手レフトのパワーのあるスパイクが決まり1-3。ミドル鈴木のBクイックから流れを掴み4点連続得点5-3。リベロ佐伯のファインレシーブ、ライト浮ヶ谷のサービスエースでさらに勢いをつけ9-5と4点差をつける。しかし相手ミドルの高さのあるクイックに対応することができず13-11と2点差まで詰められる。レフト西野の力強いクロススパイクが決まり17-13。ここでレシーバーとして3年坂口を起用し守備を固める。ミスが続き失速するが19-17の場面で4年ピンチサーバー瀧澤を起用。瀧澤のナイスサーブからミドル鈴木のスパイクが連続で決まり21-17。終盤は両者譲らない展開になるが最後はセッター国藤のナイスレシーブが1本返しで決まり、25-22で第1セットを取る。
2セット目
勢いのまま行きたい2セット目。セッター国藤のサーブからのスタート。ライト浮ヶ谷のスパイクが決まり1-1。序盤からミスが続いてしまい4連続失点1-5。ライト浮ヶ谷のファインレシーブからレフト西野のストレートスパイクが決まり3-5。しかし相手前衛陣の奮闘により流れを止めることが出来ず6連続失点し5-13と大きく点差を離される。ミドル浅利のライン際のサーブが決まり8-13。中盤、思うように点数が取れず苦戦するが10-17の場面でキャプテンである4年セッター稲田を起用し、立て直そうとする。レフト西野のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり11-19。13-20の場面でレシーバーとして3年坂口を起用。坂口のファインレシーブからレフト川嶋のコースを狙ったスパイクが決まり16-22。終盤追いつきたいところだが、最後は相手の高いブロックに捕まり19-25で第2セットを落とす。
3セット目
流れを変えていきたい3セット目。ライト浮ヶ谷の力強いスパイクから4-0。1点取ったら1点取られる展開が続き13-10。ミドル鈴木のサーブで相手を崩しミドル浅利のダイレクトで17-11。ピンチレシーバーとして坂口を起用。坂口のナイストスからレフト川嶋のスパイクが決まり20-15。ミドル鈴木のブロック、ライト浮ヶ谷のスパイクが決まり25-21で3セット目を取った。
4セット目
出だしから流れを掴みたい4セット目はセッター国藤のサーブからスタート。ミドル鈴木のサービスエース、ミドル浅利のブロックポイントで5-2と好スタートをきる。ミドル浅利・鈴木の速攻が連続で決まり9-6。中盤、ラリーを制す場面が多く16-14と2点のリード。相手ライトのインナースパイクから相手レフトのブロックを利用したスパイク、ブロックポイントが決まり3連続失点16-17。18-19からレフト西野のスパイクが2連続、ブロックが決まり21-19に。相手レフトの難打に対応できず23-24。お互い1点も譲らない展開になるも25-27で第4セットを落とす。
5セット目
セッター国藤のサーブから始まり相手の高さのあるスパイクに対応できず0-3。ここで2年レフト西野から3年レフト加藤に代わりここで流れを変え4年ライト浮ヶ谷のスパイクで1点目を取る。レフト川嶋、ミドル鈴木のサーブで相手を崩し4-5。ここで追いつきたいところだが相手エースの力強いサーブで崩され4-8。加藤のスパイクから流れを持ってきたいところだが相手ミドルの高いブロックから切り返すことが出来ず5-15で第5セットを落とす。