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試合日程・結果

2024年度秋季リーグ戦

2024年10月5日(土) @国士舘大学 多摩キャンパス

日本女子体育大学0-3東海大学

23-25

19-25

16-25




1セット目

秋季リーグ5週目東海大学戦。レフト西野のクロススパイクが連続で決まり3-0からのスタート。相手ライトの力強いスパイクから5連続失点し5-6。レフト川嶋のバックアタックで流れを切るも相手レフトのスパイクに対応することができず再び5連続失点5-11。6-11の場面で3年レフト加藤を起用。レフト川嶋のブロックポイントで11-14。ミドル鈴木のブロックを弾き飛ばすスパイク、レフト加藤のブロックポイントで3連続得点15-17と2点差に。加藤のファインレシーブからレフト川嶋のストレートスパイクが決まり18-20。ここでピンチサーバーとして1年芳賀を起用。リベロ佐伯のファインレシーブ、セッター国藤のツーが決まり21-22。ライト浮ヶ谷の渾身のスパイクが決まり23-23。ここから前に出たいところだが最後は相手レフトのプッシュが決まり23-25で第1セットを落とす。



2セット目

取り返したい2セット目、セッター国藤のサーブからのスタート。ライト浮ヶ谷のブロックの間を打ち抜くスパイクが決まり1-2。ミドル浅利のクロススパイクが決まり6-6。レフト川嶋の力強いストレートスパイクが決まり9-9と序盤から両者譲らず1点ずつを取り合う展開に。しかし、ここから相手前衛陣の奮闘により5連続失点9-14。レフト加藤のブロックを利用したスパイクが決まり11-16。13-18の場面でキャプテンである4年セッター稲田を起用。稲田のナイストスからミドル浅利のスパイクが決まり14-19。セッター稲田、リベロ佐伯のファインレシーブが光り、レフト加藤のプッシュで長いラリーを取りきり17-22。ここでレシーバーとして2年窪田を起用。窪田のナイスキャッチからライト浮ヶ谷のストレートスパイクが決まり18-23。しかし最後は相手レフトにパワーのあるスパイクを決められ19-25で第2セットを落とす。



3セット目

絶対に落とせない3セット目、ミドル浅利の相手の穴をついたプッシュが決まり1点目を取る。2セット目同様序盤から両者譲らない展開に。相手ライトに力強いスパイクを決められ7-9と前に出られるがレフト川嶋のクロススパイクから流れに乗り5連続得点12-9。ライト浮ヶ谷のクロススパイクが決まり13-11。しかし次は相手レフトが勢いに乗り連続得点を重ね13-16と逆転を許す。負けじとライト浮ヶ谷が渾身のダイレクトを決め15-17。ここから再び流れを掴みたいところだが、相手両サイドの力強いスパイクに対応できず5連続失点15-22。最後まで立て直すことができず16-25で第3セットを落とす。