全日本インカレ

VS北海道教育大学岩見沢校

26-24

25-13

25-13

1セット目

1年間の総まとめとなる全日本インカレ、第1試合目がキャプテン田中の“さあ、いこう”の声でいよいよ開幕。序盤から日女は高さを武器に攻撃をしかけていく。山端のブロックポイントが立て続けに決まると、北川は磨きをかけたブロード攻撃で圧倒する。しかし、13-10から6連続失点。1度崩れたリズムをなかなか取り戻せない。21-24と相手にセットポイントを先に握られるも、矢野が意地をみせ26-24でセットを取る。

2セット目

苦しみながらも取りきった1セット目から、なんとか立て直したい日女体は石井の連続サービスエースでリズムを作る。綿引の速攻が効果的にきまり、徐々に相手のミスも増えてゆく。山端のサーブから連続得点でリードをひろげると、相手に流れを渡すことなく25-13でセットを取る。

3セット目

この流れのまま勝ち切りたい３セット目、北川のスパイクが鮮やかに決まる。また、ブロックポイントも立て続けに決まり、相手の攻撃を封じこめる。山端が、鋭いスパイクとフェイント攻撃をうまく使い分け、相手を翻弄すると、二枚替えで入った三上が高さを活かしたプレーでさらに得点を重ねる。最後は北川がブロックを決め25-13でセットを取る。

今日の試合は、かたさが見られる場面も多くありましたが、プラスに捉えて明日の試合も勝ち星を重ねることができるようにチーム一丸となって臨んでいきます。

明日は第二試合目に早稲田大学と中国学園の勝ったチームとあたります。体育館は引き続き千種スポーツセンターです。ご声援のほど宜しくお願い致します。

四年生についていきます！