25-23

25-20

25-23

1セット目

2024全日本インカレ初戦は長崎国際大学との試合。2年セッター国藤のサーブで試合が始まった。ミドル浅利のスパイクが決まり1-1。序盤からレフト加藤が勢いに乗り連続得点5-3。しかし相手レフトの力強いスパイクを拾いきれず6連続失点7-12と5点差をつけられる。ライト竹内のインナーを狙ったスパイクが決まりここから4連続得点13-16。15-17の場面、2枚替えで4年セッター稲田、4年ライト浮ヶ谷を起用。稲田と浮ヶ谷のナイスコンビで3連続得点し18-17と逆転する。レフト川嶋のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり19-18。ここでピンチサーバーとして2年佐藤を起用。佐藤のサーブで相手を崩し、ミドル浅利の渾身のダイレクトで20-18。相手のパワーのあるスパイクに苦戦するも最後はライト竹内のクロススパイクが決まり25-23で第1セットを取る。

2セット目

流れに乗りたい2セット目。セッター国藤のツーが決まり2-1。序盤から長いラリーが続き、リベロ佐伯が粘りを見せる。レフト加藤の渾身のスパイクで6-4。レフト川嶋のインナースパイクが決まり9-7。ここから両者譲らず1点ずつを取り合う展開に。ミドル鈴木のブロックポイントで15-13。レフト加藤のスパイクポイントからミドル浅利のサービスエースで20-18。21-18の場面で2枚替えで4年セッター稲田、4年ライト浮ヶ谷を起用。稲田のナイスサーブで相手を崩しレフト加藤のダイレクトで連続得点23-19。最後はライト浮ヶ谷が4年の意地を見せ渾身のスパイクで25-20で第2セットを取る。

3セット目

取り切りたい3セット目。ミドル浅利のスパイクが決まり1-1。レフト加藤の相手の穴をついた軟打が決まり5-3。相手前衛陣の奮闘により3連続失点5-6。しかしレフト加藤のスパイクポイントからライト竹内のサービスエースで3連続得点8-6。ここから両者譲らない展開に。ライト竹内のブロックを利用したスパイクが決まり12-12。ミドル鈴木の相手に触らせない鋭いスパイクが決まり16-16。リベロ佐伯のファインレシーブからライト竹内のストレートスパイクが決まり22-20と前に出る。ミドル鈴木のブロックポイントで24-21とマッチポイントを握る。最後はレフト加藤の相手のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり25-23で第3セットを取る。