19-25

20-25

21-25

1セット目

全日本インカレ2回戦目は関東1部同士、日本体育大学との試合。序盤からミスが続き0-4からのスタート。ライト竹内のクロススパイクで1点目を取る。相手ライトに力強いスパイクを決められ3連続失点2-8と6点差に。1年リベロ内村のファインレシーブからミドル鈴木のブロックを利用したスパイクが決まり5-9。中盤で追いつきたい所だが、相手レフトの攻撃を防ぐことが出来ず4連続失点8-16と大きく点差をつけられる。しかしレフト加藤の渾身のスパイクポイントから流れに乗り4連続得点15-18まで追い上げる。レフト西野が相手ライトを1枚ブロックで仕留め18-20。しかし終盤、相手エースの奮闘により3連続失点18-23。レフト西野がストレートスパイクを決めるも、最後はミスが出てしまい19-25で第1セットを落とす。

2セット目

ミドル鈴木のサーブからのスタート。セッター国藤が相手リベロからサービスエースを取り2-2。リベロ佐伯、セッター国藤の粘り強いレシーブからレフト加藤が相手の穴をついたフェイントを決め4-4。ここから両者譲らず1点ずつを取り合う展開に。レフト西野の力強いストレートスパイクが決まり8-9。10-12の場面でピンチサーバーとして3年坂口を起用。ここから相手エースのスパイクに対応できず3連続失点11-15。しかし日女も前衛陣の奮闘により3連続得点15-16。終盤前に出たい所だが、なかなか点数を重ねることが出来ず16-21。リベロ内村のファインレシーブからレフト加藤のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まり18-22。ミドル鈴木の相手に触らせない鋭角なスパイクが決まり20-23。しかし最後は相手のスパイクに対応出来ず20-25で第2セットを落とす。

3セット目

落とせない3セット目。レフト西野のストレートスパイクが決まり1-1。序盤からリベロ佐伯、内村のファインレシーブが光り、ミドル鈴木のスパイクが決まり5-7。相手の高いブロックに苦戦するも何度もブロックフォローをしライト竹内がスパイクを決め8-11。ミドル浅利のドライブサーブでポイントを取り10-12。ここから追いつきたい所だがなかなか2点差を縮めることができず14-16。リベロ内村が相手セッターのツーを上げライト竹内のブロックを利用したスパイクが決まり16-18。相手レフトの奮闘により4連続失点18-24とマッチポイントを握られる。ここで2枚替えで４年セッター稲田、4年ライト浮ヶ谷を起用。4年生が意地を見せつけ稲田のナイストスと浮ヶ谷の渾身のスパイクが連続で決まり21-24。しかし最後は相手レフトにスパイクを決められ21-25で第3セットを落とす。