2015年12月4日(金) @稲永スポーツセンター
| 日本女子体育大学 | 0 | - | 3 | 日本体育大学 |
第1試合
VS日本体育大学
17-25
20-25
26-28
1セット目
矢野のサーブで試合開始。スタートは北川が立て続けにスパイクを決める。しかし、相手も負けられない気持ちは同じ、迫力あふれるプレーで対抗、3-10までリードを許してしまう。流れを変えるべく、メンバーチェンジをし攻撃のバリエーションを増やそうとするも、最後まで固さがみられた日女体は17-25でセットを落とす。
2セット目
1セット目の悪い雰囲気を断ち切りたい日女体は、繋ぎのバレーで立て直しをはかる。相手の強気なサーブで押されぎみになるものの、2点のリードを保つ。中盤、相手エースのスパイクが立て続けに決まり、リードを許したがメンバーチェンジで入った鶴田が大爆発。北川も2枚ブロックがついても物怖じしない力強いスパイクで点数を取る。しかし、最後は相手のペースでバレーを展開され20-25でセットを落とす。
3セット目
相手のミスで1点目を取ると、山端が空いたスペースに効果的にフェイントを落とす。続く北川も、相手のレシーブをはじき飛ばす気迫あふれるスパイク。少しずつ相手も立て直し、流れが傾きかけるものの、全員で点数をものにしていく。22-17とリードしていた場面で、ここから相手も怒涛の攻撃。5連続失点で追いつかれてしまう。そこからは点の取り合い、打っては拾い粘りのバレーをみせてゆくが、26-28でセットを落とす。