2022年5月5日(木)10:00 〜 @
日本女子体育大学 | 3 | - | 0 | 桜美林大学 |
VS桜美林大学
25-18
25-14
25-19
1セット目
ミドル佐藤のブロード攻撃・レフト加藤の強烈なスパイクが決まり、出だし好調。相手も負けずとサイドからの攻撃を重ね10-9で点差を縮められる。中盤、守備の佐伯・坂口を投入し、守りを固める。ライト浮ヶ谷の攻撃で15-12。その後、自分たちの勿体無いミスで崩されそうになるが、相手のミスも続き、4連続ポイント19-15でリードする。終盤、キャプテン佐藤のサービスエースで21-16。最後はミドル塩崎のスパイクで1セット目を取る。
2セット目
レフト加藤の強烈なスパイクで1点目を先制する。序盤から、取って取られてのシーソーゲームとなるが、そこへ守備の佐伯を投入し、相手の攻撃をレフト柴山がブロックシャットすると、日女体の攻撃が奮闘する。ミドル塩崎のレシーブからレフト柴山・ライト浮ヶ谷の強烈なストレートスパイクが決まり、5連続ポイントで17-11と点差を離す。日女体の守備神高橋のレシーブから佐藤の得意なブロード攻撃で20-13。そのまま日女体の流れは止まらず、4連続ポイントで最後は塩崎のブロックシャット25-14で2セット目も取る。
3セット目
このままの流れでいきたい3セット目。ここでも、レフト加藤の強烈なスパイクで1点目を先制する。このまま流れを持っていきたいところだが、相手も負けずと攻撃をしかけ5-6。ピンチサーバー木内を投入し、レフト柴山のコースを突いたスパイクが決まるも、その後自分たちのミスが重なり、6-8で更に点差を許す。中盤、佐伯・坂口を投入し、2人の安定したレシーブからミドル佐藤のブロード・センター攻撃が決まり16-16。ミドル塩崎のブロックで相手の攻撃を止め4連続ポイント20-16。相手のサイドからの強烈なスパイクを決められるも、最後は相手のミスで25-19と勝利する。
ストレートで勝つことできましたが、自分たちの勿体無いミスで、点差を許してしまう場面が多く見られました。今週の土日は、少しも油断を許さない対戦となるので、更に気を引き締め、自分たちのプレーができるよう励んでいきます。
引き続き、ご声援の程宜しくお願い致します。