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試合日程・結果

2022年春季リーグ戦

2022年5月22日(日)10:00 〜 @

日本女子体育大学2-3日本体育大学

1セット目

春季リーグ最終戦。負けられない戦いがスタートする。出だしから、相手のサービスエース2-4でリードを許すと、更に相手のバックアタックが決まり4連続失点3-8で点差を広げられる。中盤、レフト柴山のサーブで相手を崩すと、セッター稲田のダイレクトが決まり9-12。ここで、浮ヶ谷に代わり坂口を投入する。坂口のサーブからレフト柴山の強烈なインナースパイクが決まり17-17で点差を縮める。終盤、ミドル塩崎のスパイクが決まると24-23でデュース戦へ。ここから両者一歩も譲らない白熱した試合が繰り広げられる。ミドル佐藤が3枚ブロックをつかれるも強烈なスパイクを決め29-28。しかし、最後は相手レフトのスパイクポイント30-32で1セット目を許す。


2セット目

取り返したい2セット目。出だしから、ミドル佐藤のスパイクが決まり1点目を先制する。ライト浮ヶ谷の力強いスパイクで相手を乱し、ミドル塩崎のダイレクトスパイクが決まると6-7。ミドル佐藤の時間差攻撃が決まりブレイクを取ると11-8でリードする。終盤、レフト柴山のフェイントポイントが決まり20-18。ここで相手エースからの強烈なスパイクを打たれるが、最後はミドル塩崎のコースを突いたスパイク25-23で2セット目を取る。


3セット目

序盤から、取って取られてのシーソーゲームとなる。相手ミドルのブロード攻撃が決められるも、日女も負けずとミドル佐藤の強烈なスパイクで取り返す。中盤、レフト柴山のブロックを弾き飛ばす力強いスパイクが決まるも15-15で点差を離すことができない。終盤、ここで相手のサイドからの攻撃に反応できず3連続失点を許すが、長いラリーからのライト浮ヶ谷のストレートスパイクが決まり22-23。しかし、最後はミドル佐藤のスパイクを止められ22-25で3セット目を落とす。


4セット目。

ここでセッター石山をスタート起用する。序盤から、ミドル佐藤の得意なブロード攻撃が決まり1-1。ここから、2セット目同様に取って取られてのシーソーゲームとなるが、中盤、セッター石山のトスからレフト加藤のブロックを弾き飛ばす強烈なスパイクを決めると12-9で流れは日女体へと傾く。終盤、加藤のストレートスパイクが決まり23-17。最後は、ミドル塩崎の連続スパイクが決まり25-20で4セット目を取る。


5セット目。

絶対に負けられない5セット目。序盤、石山のサーブで相手を崩し、リベロ高橋のディグからレフト加藤の力強いスパイクが決まり4-3。この後、相手ミドルの強烈なブロード攻撃が決まりブレイクを取られるも、レフト柴山のスパイクが決まり7-6。終盤、粘り強いレシーブで相手のミスを誘い12-9で点差を離す。しかし、相手にサービスエースを取られると4連続失点12-13でリードを許してしまう。ここで負けるわけにいかない日女体。ミドル塩崎にボールを集め、攻撃を仕掛けるが最後はスパイクがアウトとなり14-16で敗戦となる。



約1ヶ月半の2022年春季リーグ戦が、この試合で幕を閉じました。とても悔しい結果となり、満足行く結果にはなりませんでしたが、次の試合に向けて課題が明確化になりました。この課題を修正し、次の試合で勝利に繋げられるよう励んでいきます。



ご声援の程、ありがとうございました。