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試合日程・結果

東日本インカレ

2022年6月23日(木) @

日本女子体育大学2-3日本大学

VS日本大学

18-25

15-25

25-19

25-19

12-15


1セット目

ミドル塩崎の速攻が決まり1点目を先制する。序盤から相手ミドルのブロード攻撃で崩され5-7でリードを許す。ここから日本大学の勢いが増す。ブロックアウトを取られ6-11。中盤、ライト浮ヶ谷の力強いスパイクが決まるも、相手のスパイクを拾うことができず12-20で更に点差を離される。最後は、相手のブロックポイント18-25で1セット目を落とす。


2セット目

流れを変えたい2セット目。序盤から相手のブロックポイントで0-2。ここで、4年生レフト加藤を起用する。加藤にボールを集め6-7。中盤、一年生レフト加藤も強烈なスパイクを決めると9-12。ここで流れを掴みたいところだが、相手のコースを突いた強烈なスパイクを止めることができず4連続失点11-17で更に点差を離される。終盤、ミドル鈴木のスパイクからブロックアウトを取るも、最後は自分たちのミス15-25で2セット目も落とす。


3セット目

絶対に取り返したい3セット目。このセットから、セッター石山を起用する。セッター石山のトスから、ライト浮ヶ谷の力強いインナースパイクが決まり2-1。中盤、1年生レフト加藤の軟打が決まると、5連続ポイント11-9で流れが日女体へと傾く。相手レフトからの強烈なスパイクを打たれるも、必死にボールに喰らいつき17-16。レフト加藤の二段からのスパイクが決まると連続でブレイクを取り日女体の勢いが増す。最後は、ミドル塩崎のスパイクが決まり25-19で3セット目を取る。


4セット目

序盤から、アタッカー陣のスパイクが次々と決まり4-1で出だし好調。しかし、相手もサイドからの強烈なスパイクでブレイクを連続で取り、4-5でリードを許してしまう。ここで負けられない日女体。中盤、レシーブで粘りミドル鈴木のブロック弾き飛ばす力強いスパイクが決まると、相手のミスを誘い16-14。終盤、ここでもミドル鈴木のスパイクが決まり19-15で更に点差を離す。最後は、ライト浮ヶ谷のスパイクが決まり25-19で4セット目を取る。


5セット目

序盤から、お互い一歩も譲らない攻防戦が繰り広げられる。ライト浮ヶ谷のスパイクが決まり長いラリーを制すと4-3。ここでピンチサーバ木内を投入し、守備を固める。木内の粘り強いレシーブからミドル鈴木のスパイクが決まり8-6。このままリードを続けたいところだが、相手の勢いも止まらない。強打とフェイントを使い分けた多彩な攻撃でブレイクを取られると9-12。ミドル塩崎にボールを集め、負けずと攻撃を仕掛けるも、最後は12-15でこのセットを落とし敗戦となる。


3回戦敗退となり、今年の東日本インカレはベスト16で終了しました。

序盤から苦しい展開が続き、なかなか流れを掴むことができず、課題が残る結果となりました。気持ちを切り替え、最終地点である全日本インカレに向けて、更にレベルアップできるよう励んでいきます。