日女体クラブVS日本大学

17-25

21-25

1セット目。

相手のサービスエースで1点目を先制される。レフト古川のスパイクが決まるも、相手のサイド攻撃を拾うことができず、1-4でリードを許す。ミドル今西のブロード攻撃が決まると7-8。必死に食らいつくも、相手の勢いは止まらず、次々と決められ終盤へ。自分たちのサーブミスも目立ち、15-21で更に点差を広げられる。最後は、相手にスパイクを決められ17-25で1セット目を落とす。

2セット目。

練習した成果を発揮したい2セット目。伊藤のサーブからスタートする。ライト高田のスパイクが決まり3-4。相手の強烈なスパイクが決まりブレイクを許すと6-9で更にリードを許す。しかし、中盤ミドル土田のブロックアウトを狙ったスパイクが決まると、相手のミスが続き12-12で追いつく。ここで、レフト佐々木がバックで入ると、長いラリーから佐々木の強烈なバックアタックが決まり14-15。このまま勢いに乗りたいところだが、終盤相手の力強いスパイクが決まると16-20で点差を広げてしまう。ライト高田とレフト福田のスパイクが決まり、20点台まで持ち込むが、最後は自分たちのスパイクミス21-25で敗戦となる。

格上相手との対戦でしたが、自分たちの攻撃で次々と決まる場面も多くありました。しかし、大事な場面での勿体無いミスで相手に点を取られてしまうことや前に落ちるボールなど修正すべき点もありました。今後、これからの課題を修正し、更にレベルアップできるよう励んでいきます。

ご声援程、ありがとうございました。