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普及活動

昨年の7月に続き、2月26日(水)~28日(金)日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)が主催する被災地復興支援ボランティア活動に部員62名が参加しました。
この活動は震災後に深刻化した農業の衰退に歯止めをかけ、より広く安全性を知ってもらうために行われているものです。

1日目は、いわき市内で津波によって損なわれた農地を再生するために「オリーブプロジェクト」を行い、植林活動をしました。また、伝統ある長源寺での座禅も行いました。2日目は、津波による被害を受けた沿岸部の不法投棄ごみの回収作業をし、そのあと津波発生後にどのように避難したかを擬似体験しました。

あの大震災から間もなく3年が経過しますが、まだまだ復興が必要な被災地の現実を肌で感じることが出来、日々の生活や練習では経験できない、貴重な経験を積むことが出来ました。



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なお、今回のボランティア活動は、日本財団学生ボランティアセンターからの全面的なサポートを受け、実現しました。 ご関係の皆様にこの場をお借りしまして改めて御礼申し上げます。 BIG BEARSでは、今後もできる限りこのような活動を続けてまいります。

★日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)



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